ふと気がつくとゴミがいっぱい 〜 revision delete! で不要な投稿リビジョンを自動削除

ブログもちょこっと書いては「下書き保存」されたまま投稿しないでゴミになっているものもあれば、時間をかけてちまちま書いてるものもあります。WordPressには自動保存でリビジョンを溜め込む機能がついていますが、これが溜まりすぎるとSQLに負担を強いてアクセスが重くなります。 先日のサーバー引っ越しのときに気になって調べてみると2年分のリビジョンが1000近くありました....無駄ですよね。

そんな無駄なリビジョンをお掃除したいとWEBを検索してみると、お勉強になる記事が見つかりました。「WordPress 投稿リビジョンを削除するプラグイン【Delete Revision】」 :Delete Revision プラグインをつかうと これまで溜め込んだリビジョンがスカッと削除できます! さらに「phpMyAdmin から MySQL の最適化 〜WordPressを快適に使うために〜」ではSQLの最適化についても解説されています。 お掃除の後始末、その後のリビジョン対策としては「WordPress 投稿リビジョン停止のプラグイン【Disable Revisions and Autosave plugins】と【Revision Control】」で2種類のプラグインを紹介されています。

それでウチで使っているのは「revision delete! 」

任意の日付が経過すると自動的にリビジョンを削除してくれます。 「but not deleted last revision」をチェックすると、最後の投稿分だけは削除されません。