雪駄”せった”履いてるヒト見なくなったなぁ...〜気になる風景


大宮駅東口から左に折れて商店街のアーケードを抜けたあたりにある”雪駄屋さん”正式なトコロはよく知らないですが前を通るたびにふっと手に取ってしまう雪駄”せった”がずらりです。



大学の頃は冬でもずっと"擦りきれたGパンに雪駄"スタイルで授業に通っていました。

”革底張りに尻鉄”にこだわると30年前でも6000円位、さすがにフツーはゴム張りの安い奴でしたが良いモノは歩くたびに”キュッ”と鳴る音が違いました。

松方弘樹や哀川翔を持ち出さないと振り返ってもらえないのかなぁ...
いまや万札が消える値段してます

さすがに粋がる歳でもないだろうと手に取った後そっと戻してしまうジブンです