OSX10.6 Snow Leopard その3〜 Parallels Desctopのアップデート

外付けHDD (FireWire接続 250GB)に Snow Leopardをインストールしてアップデートを検討中ですが、アップデート版(3.0→4.0)のParallels Desctopをインストールしたときに、内蔵HDDのBootCampボリューム内のWindows XP を使う設定でいいのか? BootCampボリュームも改変されるのかな? と疑問になっていろいろ調べましたがよく解りません。 しばらくは従来の「MACBOOK Tiger OS (Parallels Desctop 3.0) + BootCamp」も併用したいので、ちょっと心配です。 しかし結論としては大丈夫でした! 外付けHDD Snow Leopard OS(Parallels Desctop 4.0) でBootCampボリュームのWindows XPを無事起動させられました。 再起動して従来の環境でも変わりなく使えます。

その前のお話し...

OSX10.4.11 Tiger では、正規にはBootCampは使えないことになっていますが、そこは自己責任で現在も使えるようにしています。ただBootCampボリュームのバックアップはこれまでやってなかったなぁ...とこの期に及んで気がつきました。 そこでいろいろ調べて使ってみたのが「Winclone 2.2」です。

以前、使ってみようと思った頃のバージョンは1.6.6で、その時は「FAT32」ボリュームのバックアップをサポートしておらず、Windows XP側を改変するのも面倒で、結局使わずじまいでした。 最新バージョンではLeopard以降対応で、「FAT32」ボリュームでもバックアップ可能になっていました。 BootCampボリュームをバックアップしてから、Parallels Desctop 4.0を外付けHDD Snow Leopard OS にインストールしたのは言うまでもありません!

肝心のParallels Desctop 4.0アップデートですが、レスポンスが格段にあがりました。もうバーチャルでないPCと変わりませんね。 まぁ、それだけです。Snow Leopardありきのアップデートなので。

OSX10.6 Snow Leopard その3〜 Parallels Desctopのアップデート” に対して1件のコメントがあります。

  1. Wahrsagen より:

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