忘れじの80年代オフロードバイク〜YAMAHA  IT175

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70年代初頭の欧米エンデューロレースでは、各メーカーのオフロードタイプのバイクを改造した車両が使われていましたが、バハ1000km等大会規模が大きくなり、戦績が販売に影響する段になると、日本の各メーカーはエンデューロレース向けに、より走破性能が高く”勝てる”専用車両(HONDA XRシリーズ、KAWASAKI KDXシリーズ、YAMAHA ITシリーズ、SUZUKI PEシリーズ等)をラインナップするようになりました。今回のその中から、1977年に登場したYAMAHA ITシリーズ の最小排気量版「 IT175 」を紹介します。 昔は外国の免許区分や規制区分に合わせた 175ccという日本ではなじみのない排気量の輸出仕様車が各メーカーに多くラインナップされていました。


1977-78年型 初期モデル
当時のブルタコ・シェルパTに雰囲気が似ています。
  軽量化優先設計なのかシートレール以外も超細身のフレーム構成
剛性という点では心配なほどです

 


1980年型 
私が一番ITらしいと思うサイド丸ゼッケン モデル
1982年型モデル以降はモノクロス・サスから、
他メーカーと同様のリンク式モノサスに変更され、
デザイン的には国内販売されていたDTシリーズ
によく似たスタイルになりました。

 

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