カセットガス・アシスト自転車なんてどうよ
電動アシスト自転車を否定してマルキン自転車に乗るワタクシですが、急な登り坂ではチラッと「電動アシストして〜」と思うことしばしばです。希に出くわす数十メートルのためだけにバカ高い充電モーターを背負い込むのは不合理というもの、というのも解ってはいるのですが...
岩谷産業のカセットコンロの取扱説明書を眺めながら、WEB検索をしてみると
2009年2月に業界初のカセットボンベで駆動する耕運機が発売されていました。 さらに調べてみると
ホンダ50cc/1.5PS (空冷4ストローク単気筒OHV)
2008年12月1日に改正された道路交通法施行規則によって、電動アシスト自転車の人力に対するアシスト比率の上限が従来の1:1から1:2に拡大されている、からと言って単純に1.9PSのカセットガス・エンジンを載せられるというわけではないでしょうが、カセットコンロの値段を考えると格安エンジンができてもおかしくないような気になります。 まぁ、アシスト制御できるかどうかは別ですが、なんとなく漂うバカバカしさに惹かれませんか?
登り坂で着火! つまみを捻って火力(出力)アップ! 平坦路になったら消火!
ワタクシの場合、そんなもんでいいんですがねぇ
何年も前から社内では話しが上がってますよ。
中々OK出ないんです。
>なかのひと さんレスポンスありがとうございます
「電動アシスト自転車は経済的か 〜 エコブームは経済的ではない」でも書きましたが、電動自転車って日常の使用目的から言って費用対効果で考えるとかなりバカバカしい気がするし、バッテリーのリサイクルが現実的になったとしても環境負荷高いですよね。
電動バイクにも言えますがいちばんのネックは「充電時間」
必要肝心なときに役立たずのゴミになっちゃう 笑)
自転車なんか登りの坂道だけパートタイム・アシストしてくれればいいんですよぉ〜省エネ・省マネーだとおもうんですがねぇ〜