WP マニュアルアップデートとコンテンツ整理整頓の手引き〜

3年ぶりにWordPressのアップデートをおこないました。そんな話をすると、WPの脆弱性を突いたハッキング被害が横行する昨今ですから「セキュリティー意識の低い奴」と思われてもしょうがないですが「最新版であれば大丈夫」なんてのは大嘘だし、キッチリ対策を施した旧バージョンの方が堅牢だったりします。

rireki

WordPress 最近のアップデート履歴
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最新版にアップデートしない理由というものも沢山あったりします。

  • 最新版だからこそバグがある
  • テーマ書類が対応していない
  • プラグインが機能しなくなる

ジブンの場合はMac OSのアップデートと考え方は同じです。誰にでもお勧めするやり方ではありませんが「ツール資産や積み上げたモノが通用する限りは大きくは変えない」です。慎重の裏側はやはり”面倒クサイ”なのですが...

以下は「マニュアル・アップデートしてみよう」という奇特な方向けに参考となれば幸いな記事でございます。

 

 DB項目の整理整頓とバージョンアップ

今回は、WPのSQL-データベース項目と容量の整理整頓をしたうえで、バージョンが5.0のままだったSQL-DBを最新版に載せ替えました。まずブログ記事も1500を超えたし、お試し版を含めて行儀の悪いプラグインが吐き出した不要なデータやアンインストールされなかったDB項目がわんさかあったのでコレを整理整頓します。そこで便利なプラグインツールが

詳細な説明や使い方は割愛いたしますが、ほぼこれでジブンが使っているデータベース項目・容量の掌握、整理整頓が出来ます。加えて当ブログの場合「Count Per Day」なる大食らいを入れていますが、このデータも設定画面で削除・整理整頓コマンドがあるので実行いたします。

整理整頓後、新バージョンのSQL-DB向けにデータベースの書き出しを行います。サーバー側で操作するかWPのプラグインを利用して実行します。

当ブログの場合、整理整頓前200MB級だったのが70MB程度に圧縮されました。言うまでもなくDBを放置していると表示時間やアクセス速度に大きく影響しますし大きなエラーに繫がるので定期的なメンテナンスが必要です。

サーバー側に新規のSQL-DBを登録して書き出したデータをインポートします。その後 WP-configのDB項目を新規のSQL-DBに書き換えて終了です。

 

WPのマニュアル・アップデート

最新版以前のバージョンへアップデートするにはボタンひとつでは済みませんが、フツーに読解力があれば臆するほど難しいモノでもありません。(公式マニュアル・アップデート手順

最新版以前のバージョン(日本語版)はコチラから入手します。

イチバン面倒クサイのがプラグインの対応状況の確認。
予め情報収集して問題がある(WPアップデートに対応していない)プラグインの把握と代替え案を準備しておいた方が無難です。

セキュリティー対策を見直すのにも良い機会です。とおり一辺倒なモノから結構にマニアックだったり、意外な落とし穴というものも沢山あったりします。参考までに一例の記事紹介です。

 

画像圧縮でパフォーマンス最適化

以前から自動で画像圧縮するプラグインの検討はやっていて仕事上の客先サイトには既に組み込んでいたりするんですが、当ブログのWPバージョンでは使用不可状態だったので、あらためて組み込んでみました。オススメは

当ブログに使用している画像数2400枚を一気にロスレス圧縮させると平均15%位のサイズ圧縮になりました。使い方はココの説明が親切です。

 

前書きのとおりですが、さすがに「ツール資産や積み上げたモノが通用する限りは大きくは変えない」ワケにはいかなくなったので今回のアップデートとなりました。見栄えは変わりません(笑)