カングー 146,000kmの冬支度〜バッテリー交換

早朝一桁台に下がる日も出てきたさいたま市です。月初めあたりからセルモーターの廻りが明らかにおかしくて、”クッ...ギュルギュル”と一瞬息つきしてから重い感じでかなり頼りない感じ。

これはそろそろやばいかも...

バッテリー上面に設置されてる(バッテリー状態を示す簡易判定の)小窓の色はかなり黒目の「要充電」ながらまだ「要交換」には至っていない。前回交換は2011年11月で経過4年丁度というところなので、そろそろ交換時期と言えなくもないです。

また先日オートキャンプのロングドライブでも充電不足というコトは”そろそろやばいかも”とディーラーや主治医からも言われていたオルタネーターの発電不足の疑いも出てきたし、そもそもセルモーターに不具合発生?だってあり得る。

とにかくバッテリー交換前提で前回お世話になったバスケスさんに出掛けてみました。

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新品・満充電時のバッテリー・インジケータ

バッテリーの状況をテスター計測するとやはり「要交換」判定。ただこれはあくまで目安「明日駄目になってしまうことはないだろう」「このまま数年使えるかもしれない」も含まれた判定に過ぎないです。

バッテリーと点火プラグは交換時期の判定がホント難しい。使えなくなって交換すればいいのですが、恐らくそのときはトラブルで右往左往することになるので予め余裕を持って(使えると解っていても)交換しておく必要があります。だから今回も我が家の撰択は”交換”です。

新品バッテリーを載せたとたんエンジンは”ギュルン!”一発始動、とりあえずセルモーターの不具合は無しです。オルタネーター充電系のチェックではアイドリング〜3000rpmの発電量:13.75Vで偏差もほとんど無く、走行14万km超らしからぬ性能を維持しております。ただ寿命20万km設計と言われているオルタネーター、バッテリー同様交換時期の判定が難しいシロモノであります。

とりあえずのひと安心です

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