ビージーズの楽曲に合せて脚本・原作がつくられた「小さな恋のメロディー」

5年くらい前に放映されたBS/TBSの「SONG TO SOUL 〜永遠の一曲〜＃52」の映像の一部をYoutubeで見つけて、あらためていろいろ思い出しておりました。

楽曲プロモーションを目的にするのではなく、その楽曲（ビージーズのメロディー・フェア）にインスパイヤされイメージをふくらませ、脚本を執筆…原作が作られた映画というのが1971年公開の「小さな恋のメロディー」です。

ジブンは中学校の入学式を数日後に控えた封切り初日に”いつもと違う顔ぶれ”の数人と映画館に並んだ記憶があります。見終えた後にはそれはもう明日からあんな日々が始まるんだという妄想が広がっていましてねぇ... 　

BD盤は微妙な光彩が新鮮です。

まさに物語に登場する演者達と同世代なワケで同級生だった彼女達もこんな風に良い歳のとり方をしていて欲しいなぁと願うばかりです。