平井憲夫:原発がどんなものか知ってほしい 〜 怪文書と笑う人間達の所行こそが不信を買っている

平井憲夫:原発がどんなものか知ってほしい 〜 安全神話を信じてはいけない理由」が怪文書もしくは原発反対派によるフィクションとされる論は「なるほど」なんですが、冷ややかにせせら笑うほどカルイお話でもなく、技術屋さんや研究者が反論を得意げに話すことでもないです。「福島原発「被曝作業員」3人は下請け―業者名明かさぬ東電」のようなマネージメント側の不備が続くことこそが、いわゆる怪文書に現在でもなお「さもありなん」という見方をさせています。


技術馬鹿と、技術シロウトの馬鹿管理者、「100%安全でないと反対」と叫ぶ馬鹿、単位を操作しても大げさに見せたい馬鹿マスコミ、原発に関しては連日たくさんの馬鹿者をいちどに、そして何度も見せられています。よっぽど賢い大岡裁きが下されないかぎり(そんなモノはないというたとえですが)この先10年はこんな馬鹿者どものお話は続きます。

<追加参照 今だからみんなで考えたいこと。>