ママチャリのパンク修理〜経年劣化のバルブ交換

先週の休日、2週間ばかりほったらかしになっていた自転車のパンク修理を施行。

残暑の厳しかった9月某日、駅前に止めていた自転車で帰宅しようとすると前輪がペッタンコ。いたずらされたかな?とも思いましたが見たトコロタイヤに傷らしきモノもなく、仕方なくトロトロ押して帰宅後、チューブを抜いて空気を入れ直してみると...

どうやらバルブが逝かれてる...

昔も幾度か遭遇したことがありましたが、そのときも夏の暑い日だったのを覚えてます。
パッと見異常は無い風にも見えるのですが...組み直すとやはりバルブから空気が抜けてます。バルブゴムの硬化で微妙にバルブのアタリに隙間が生じてるみたい...

我が家のオンボロ自転車のタイヤ・チューブ圧は、95PSI(650BAR)と高圧仕様に変更してあるので通常の虫ゴムバルブは使えません。安いもの、また5年くらい保ってくれれば御の字です。