iPhone4S 実質無償機種変更キャンペーン:追記

あんまりソフトバンクの悪口書くと皮肉なコメントも寄せられるので、ちゃんと訂正の記事も書きます。iPhone4S 実質無償機種変更キャンペーン発表直後にソフトバンク・ショップで聞いたところによれば「バリュープログラムでないと」とキャンペーン適用されないと言われておりました。

ソフトバンクから連絡があり「iPhone4S 実質無償機種変更キャンペーン」を使うには、バリュープログラム(パケットし放題フラット 定額固定4410円/月)への加入が条件というのは店舗への連絡不徹底による間違いで、3G、3GSユーザーは「標準プラン」による機種変更も可能(6000円キャッシュバック等の特典もOK)なんだそうです。ただし月月割額が異なるのでiPhone4Sへの機種変更では最低480円の別負担となるとのこと。

そもそも「月月割」なるサービス項目、「通信料の割引」だと言いながら「携帯電話機をご購入いただいた場合に」発生するサービスなので、2年更新毎に新機種購入代金を無償化(もしくは割引)して、新しい2年契約を取り付けるサービス項目ですよね。

iPhone3GSを一括購入だったジブンの場合、月月割はホントに「通信料の割引」だったので、iPhone4Sに機種変更すると実質 1980円x24回払い の負担増になります。かと言って12月には2年契約が切れるので、そのまま更新してしまうと来年1月からは月々割が無くなって1480円の負担増になります。結局、差額480円でiPhone4Sに機種変更できます〜式の話に乗るか、この際、他社キャンペーンで新機種に乗り換えるか、の2者選択を迫られるわけです。