いろいろ勉強しながら屋内電気配線工事〜「あけたらタイマー」WTC5331WK 設置〜節電しましょ

2019.10追記「Iotコンセントを使うと超便利!」

夜更かし仕事が続いたりするとつい消し忘れの多いリビング照明をタイマースイッチに換えてみました。「屋内電気配線は工事資格者に依頼」すると最低5000円とか言われるので、これくらいはジブンで...と思っていたらなかなかに手こずってしまいました。

 

「あけたらタイマー」WTC5331WK 設置

埋め込みの2照明スイッチの片側(リビング照明)を「あけたらタイマ」WTC5331WK に換えて、片側のハンドルパネルを小型のものに交換します。一見簡単と思われた作業ですが、WTC5331WKが「2線式」
元のスイッチが3線接続(近隣のコンセントへの非接地相線分岐)だったので「これはどうするんだろう?」とちょっと考えました。答えは大元からの非接地相線のとこに分岐コネクタを追加です。テスター使って非接地相線を確認して、さてどうやって分岐させよう?この辺も素人ですね。答えは「3線差込形電線コネクタ」を使う...ですが、この1個50円もしない部品が近所のYAMADA電気とかDIY店に置いてない。まぁ屋内配線工事部品だしフツーの人は買わないモンなぁ,,,

3線差込形電線コネクタ

元はこんな2照明スイッチ

普段扱わないスイッチの結線部分の仕組みは、一度分解して組み立て直してお勉強。屋内配線自体の仕組みも基礎からお勉強、おかげで我が家の配線具合が解って次回はもっと大物を扱ってみよう...そんな気分です。

換装完了!タイマー動作もバッチリです

節電タイマー

あらかじめ通電ON・OFFの時間割が固定されている室外電灯などをタイマー動作させる場合は「タイムスイッチ」を使っています。

業務用なんでしょうが扱いは案外カンタンです。

電気毛布とかを単純に時間を区切って使用するモノには「タイマー」ですね

 

2019.10追記
Iotコンセントを使うと超便利!

7年前にリビングのサークライン照明をタイマー稼働させるために「あけたらタイマー」WTC5331WKですが、プログラムエラーが度々発生するようになったので更新・交換するつもりでしたが....良い機会だから Iotコンセント使おうということになりました。

引掛シーリング内のコンセントに付けるだけ!スマホにTECKINスマートプラグアプリをダウンロードして、電源オン/オフのタイマー設定が可能です。当然ながらスマホと無線wi-fi環境がある家庭である必要はあります。

安上がりで超簡単です!

※P-Link WiFi スマートプラグの場合、iPhoneからON/OFFは出来るのですが、スケジュールに対応してません(2021.1現在)既にスケジュール出来るような文言があるのに...それからこの類の製品、スマホアプリのアップデート対応が途切れるとただのゴミになる...ということも一応頭に入れとかなきゃですね。