カングー ウィンドウ・ウォッシャーポンプの修理 〜みんなに起こることはウチでも起きる
我が家のカングーのウィンドウ・ウォッシャーポンプが「ウィーウィー」と回ってる様子なのに水がチョロチョロしか出なくなりました。「うちの子に限って...」はありません、みんなに起こることはウチでも起きます。良いことはちゃんと先人が対処方法を残してくれてること。連休初日の晴れ間に重い腰を上げて修理してみました。
久しぶりに出番が回ってきたなキミ...
5年以上走ってるカングーのウィンドウ・ウォッシャーポンプ故障はよくあるコトらしい。先日ディーラーに症状を話したら明るい笑顔で「ポンプ交換ですね。工賃込み2万円くらいで治りますよ」
とりあえずネットで紹介されている対処法を試してみることにしました。
両側のゴムの出っ張り(湿潤膨張?)が故障の元凶らしい
(対処法1)出っ張りを斜めにカット
(対処法2)出っ張り部分を全てカット!
どちらでも修理出来たらしいのですが...結局2つとも順番に試しました。
(対処法2)の出っ張り全カットの方がウォッシャー液の勢いが良いです。30分も掛からない作業ですが最近はそんなコトを始めるのも億劫です(作業写真も撮り忘れ)しかしながら2万円ほど節約するためなら...とモチベーションを上げて頑張りました(笑)
冒頭写真のツール「ワイパーブレードアーム」をはずすときに使うためだけのモノですが、コレがないとウィンドウ・ウォッシャータンク・ポンプにアクセスできません。アストロプロダクツ商品名「AP ワイパーアームリムーブツール」
10万km超えのカングーですからちまたで交換騒動を聞くオルタネータも「そろそろやばいのではないか」とか思いますが、先日のディーラーチェックではとりあえず発電能力はまだまだじゅうぶんらしい。
運が良い我が家のカングーです。