Monkey RT スイングアームの検討

河原遊びに出掛けたりすると、軟弱なリアショックに加えてノーマルスイングアームの短さが仇になってリアの振り出しなどは結構シビアです。濡れたアスファルトでも滑り出したら止まらない、というより一気に転けそうになります。 これを解消するためロングスイングアームを検討してみました。
タケガワ、キタコ、Gクラフト製品は魅力ですが、懐具合との関係で検討対象になりません。 そこで定番のNSR50のものをレース仲間から借りて合わせてみました。 う〜んあまりロングになりません。 NS-1かAPEのものだったらもう少し長いのでしょうが、両方ともリンクモーションのリアショックなのでフレーム側にも手を入れる必要がありそうです。

そこで「これ使ってみれば!」

友人がNSR50レース用に使っていたTZR50のスイングアームを持ってきました。 

なかなかよさげです。モンキーRTのノーマルスウィングより12〜13cmロングになりそうです。 リアサスの取り付けベースが後方に移動しているので、現物あわせをしてみないとわかりませんが、260〜290mm全長のサスが入ります。

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