Intel版 2014 mac miniの活きる道〜OS XもWindows XPも!Parallels Desktop for MacでレガシーOSが蘇る!

全面サポート終了となってしまった Intel版 mac miniですが....業務用途にオタク作業にまだまだ現役な個体がたくさん稼働中です。

 

Late2014 mac mini(2014出荷モデル搭載:OS X Yosemite)

 

黒いボディーのIntel版 2018 mac miniだと 現役サポート対象のmacOS15がネイティブ稼働していると思いますが、2014年モデルになるとネイティブOSのサポートは既に終了、かろうじてOpenCore Legacy Patcherを使ってmacOS15が使える状況ですが、春先にmacOS Tahoe向けの開発継続アナウンスはあったものの開発者離脱で実質的にはプロジェクト終了〜な感じで、いよいよIntel版 mac miniは最後を迎えそう....ですが、実はIntel版 2014 mac miniこそがレガシー資産をイチバン旨く扱える機体なんです。

 

OS X、macOSの両刀使いが可能

2014モデルは、OS X〜macOS移行期に横断的にサポートを受けたモデルであり両刀使いが可能な希少なモデルと言えます。ただし2016年9月以降に工場出荷された機体にはmacOS Sierraがプリインストールされ、OS X対応しない個体もあるので注意が必要。

- ネイティブサポートOS -
・macOS Monterey 12.0
・macOS Big Sur 11.0
・macOS Catalina 10.15
・macOS Mojave 10.14.x
・macOS High Sierra 10.13.x
・macOS Sierra 10.12.x
・OS X El Capitan 10.11.x
・OS X Yosemite 10.10.x

 

Parallels Desktop for Mac でレガシーOSが使える

基本的にIntel版 2014 mac miniは、最新Parallels Desktop 26 for Macでもサポート対象にあります。ARM版 macで利用できるゲストOSの種類は著しく制限されるのに対してIntel版 macでは広範なレガシーOSが利用できます。

更にParallels Desktop 19 for Mac ならば Mac OS X Leopard Server 10.5.x - OS X Mountain Lion 10.8.x(Parallels Desktop 19.0.3以前)、レガシー Windows OS バージョン(2000、XP、Vista、7、8/8.1)を利用することも出来ます。 参考:Parallels Desktop for Mac のシステム要件

 

搭載メモリーは16GB必須、SSDは512GB以上必須

2014モデルと古い機体ですからシステムにはSSDが必須、更に想定される稼働ゲストOSが複数になる場合はその分余計に消費されるので多いに越したことはありません。Parallels Desktop for Macで最適なパフォーマンスを発揮させるには16GB以上の搭載メモリーが必須になります。出来うるならばCPUも高速なCore i7チップを搭載したいところです。

実際のトコロ上記の要件を満たすCTO版の2014 mac miniの球数はそれほど多くはないかもしれませんが。販売期間が長かったことや既に更新期間が古くなったこともあり、市場にもチラホラすることがあります。是非古のレガシーOSを稼働させるマニアックな一台を手に入れてみてください。