日常の中の非日常「東京ヌーベルバーグ」を再び〜高田工業・オレンジロードによるリフレッシュカー〜日産フィガロ、パオ、Be-1

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2009年のエコカー奨励金制度に続き「新車登録から13年経過したクルマに20%増税」という新自動車税制が2016年施行を目指して検討されるなか、前世紀のクルマはずいぶんと減ってしまい、やたらストップランプが眩しく苛立たしい超経済車プリウスばかりが走り廻る世の中になってしまいました。

90年台初頭位まではまだクルマに文化を持ち込もうとする余裕というか、面白みが国産車にもあったんですが、いまは肝心のヒトの気持ちの方に余裕がありません。

 

参考:忘れじのクラッシック・ミニ11 〜NISSAN フィガロ

当時は日産からBe-1、パオ、フィガロ…といったいわゆる”パイク”なクルマ達が発売されて、わざわざ”ジブンの個性は…”なんて注釈をつけずに軽やかに楽しんでいられたもんです。そんなクルマも20年以上が過ぎ、既に賞味期限切れのように疲れ果て、冒頭の様に政府からも追い出しを推奨されて多くが消えていこうとしています。

しかしながらそんなパイクカーを”リフレッシュ”(というより”リビルト”に近い)して再び世の中に送り出しているのが、横浜のオレンジロードと日産パイクカー生みの親:高田工業さんによるパイクカープロジェクトです。


 日産フィガロ当時の売り文句「日常の中の非日常」は、カングーの「退屈へのレジスタンス」そのものだねぇ…そんなコトを考えながら11万キロ突破した我が家のカングーにふと眼が行きます…

 

※昨年の今頃、TOKYO MXテレビ「ニッポンダンディー」を見たあとに書き掛けだったものを書き直して今回アップしました。

 

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