Apple Macintosh G4 & OS9 〜久々のお仕事です2〜QuickTime Pict形式の変換

"Macintosh" カテゴリー記事
  

また最新のMac&Mavericksでは扱えないシロモノの仕事依頼がありました。

●QuickTime Pict 形式で保存されていた画像のデータベース化

こんなとき用に眠っているApple Macintosh G4 & OS9 の出動です。

80年代後半〜90年代にかけて Macintoshで画像を扱っていたユーザーならpict形式「.pct」で保存するのが当たり前でした。そして90年代に入ってマルチメディア時代のラッパを鳴らしたのが、アップルのQuickTimeというコーデックパッケージ。

現在でもQuickTime というコトバはMacの中で使われていますが、OS X10.6以降に積まれているものは全く別モンと言って差し支えないシロモノ。もはや残骸だけがそこここに入っているに過ぎません。

面倒クサイことに初期QuickTime ネイティブな画像や音声、映像のなかには、最終版「QuickTime 7.6」を追加インストールしても扱えないものがけっこうあります。まだ「JPEG」「MP3」「MPEG」が標準化される以前、アップルの独自圧縮フォーマットをQuickTimeに詰めてアプリケーションで扱えるようにしていた時期があります。

今回扱う「QuickTime Pict」なる画像フォーマットもそのひとつ。なにしろフツーのPICT形式として扱えません。QuickTime4以前、OS9以前の組み合わせでないと扱えない、いまや厄介なだけのシロモノです。

お仕事的にはG4 & OS9に入っている Photoshop2.0から「QuickTime Pict」形式画像を開いて、現在でも通用する画像形式に変換して保存、(Mac mini & OS X10.8に戻って)FileMaker13を使って画像データベースを制作する、だけなのですが、解らないヒトには判らない「QuickTime Pict」形式画像なればこその仕事依頼でした。