アナログ映像のビデオキャプチャー製品選び〜ビデオテープのデジタル・アーカイブ

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いまでもMacでアナログ映像の高画質ビデオキャプチャーにこだわれば一般選択肢は少ないですが…Blackmagicdesignからプロコンシューマー向けビデオキャプチャー製品としてリリースされているIntensityシリーズがモアベターな選択かと思います。


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ビデオキャプチャー製品リンク

 

Macを使わないという手段

「Macに高画質録画(デジタルコンバート)するため」の製品選びだと間口が狭くなったり、OS対応に気を使わないといけませんが、一旦アナログ映像のRCA出力をHDMIコンバートしてやれば、いわゆるゲームキャプチャー製品を利用してHDMI出力からH264、mp4にカンタンコンバートしてくれます。SDメモリーなりUSBメモリーに録画(デジタルコンバート)できるので悩みは解消、出来上がったファイルをMacにコピーして編集するなりライブラリー化した方が実は効率的だったりします。

RCA-HDMIコンバーター製品

ビデオキャプチャー専用機

 ———↓ 2008.7.16 従来掲載の記事 ↓———

旧OSXのMac に対応:Blackmagic Design Video Recorder

VHSビデオ等のアナログ映像をMacに取り込む(キャプチャー)のに、Blackmagic Design Video Recorder を購入しました。もっと廉価版な製品もありますが、H264ハードエンコードを同時におこなってくれるので非力なMacでもコマ落ちせずに取り込めて再圧縮の手間も省いてくれるのが◎

 ■製品の特徴…

・H264専用圧縮のハードエンコード・レコーダです
 MacのCPUスペックによらず高ビットレート(最大3.5Mbps)のキャプチャーが可能です。

・USB2.0対応機器です

・iPod、iPhone、AppleTV(640x480)、YouTube(640x480)、フル解像度(720x480)のプリセットが用意されています

・最適な画面クロップが可能です。
 VHSビデオなど昔の機器だとトラッキングが甘くて外枠にノイズが出てしまうのですが、キャプチャー画面エリアをクロップしてトリミングできるので便利です。

・ブライトネス、コントラスト、サチュレーション、レベル調整、フィールド除去等の調整が可能です

・ファイルサイズを指定して分割したり、キャプチャー時間を指定できます

■実際に使ってみる
MacBook(MB062J/A Intel:Cor2Duo2.1GHz、OS10.6.3) に下記設定でVHSビデオからキャプチャー

・解像度:iPhone(640x480)、 ビットレート:1.5Mbps  
録画時間:10分の場合、ファイル容量:118MB

・解像度:720x480、 ビットレート:3.5Mbps  
録画時間:60分の場合、ファイル容量:1.58GB

音ズレもなく問題ない、というよりあっけなくmp4ファイル化出来るのは楽ちん♪以外のなにものでもありません。5〜6時間の連続使用でも安定して取り込みできています。

■購入前の製品選び…
10年以上前から「Macを使えばはDVカメラからFirewire経由で直接ビデオキャプチャーできる」と言われていましたが現実的ではありませんでした。今日のCPUスペックを持ってしてもビデオキャプチャーにはかなりの負荷がかかります。
mathey: MVCP-02MAC」は、手頃 な価格の製品で、付属のソフト以外にもQuickTime Playerや汎用のキャプチャーソフトを使って、きめ細かいキャプチャー設定が可能です。しかしながらキャプチャー自体はMacに頼っているので、 CPUスペックによっては無理なキャプチャー設定でコマ落ち等の問題が生じる可能性があります。
「FOCALPOINT:
Elgato Video Capture」 は、Blackmagic Designと同じようなコンセプト製品で、H264とMPEG-4での圧縮をサポートしています。ただしH.264(1.4Mbps)またはMPEG- 4(2.4Mbps)と低ビットレートだし、ビデオフォーマットはCPUによって自動選択されてしまう、というもの。またフル解像度(720x480)の キャプチャーには対応していません。
これら以外は製品発売年度が古かったり、価格が現実的でなかったりします。Windows用で流用可能な製品というのもあるようですが、限られたMacOSバージョンでしか使えないようです。

<追記>

Blackmagic Design Video Recorder の仕様に対応OSや対応機種についての記載が一切ありません。これはちょっと不安ですよね。とりあえず最近の機種であれば大丈夫そうですが、OLD-Macではどうか….ということで、ウチの10年前のG4(OS10.4.11/USB2.0拡張ボード増設)に繋いでみました。 付属ソフトはインストール後起動できますが、製品を認識しません。 本体側USB1.0側に繋いでも…認識しません。もっと新しめの(USB2.0対応になった)G4だったらうまくいくのかもしれませんが、古い機種のMacで使用することをお考えの方はメーカーに問い合わせたうえで検討してください。

<2012.6.6追記>
最近このページへのアクセスが多いのでメンテナンスも兼ねてAmazonを覗いてみると
「Mac OS 10.5までしか対応していません!
10.6では動きません!
メーカーのバージョンアップの予定もありません!」
というレビューに「このレビューは参考になりましたか? 」が16/19 もあったので、あぁ勘違いしたヒト多かったかも。当時は一応「10.6.6でも動いてますよ」とだけコメントしておいたのですが、その後フォローしていませんでした。今回レビューに追記させていただいたとおり、2011 eary MacBook(Thunderbolt搭載)は元々システム不具合が報告されていたモデルで「Thunderbolt Firmware Update 」と「OSX10.6.8アップデート」が必要でした。その対応でおそらく動作は問題無いはずですがユーザーさんが転売されてしまったらしい…

<2014.6.17追記>
メーカーアナウンスは何も無いですが、現在のトコロ OSX10.6.8 / 10.7.5 / 10.8.7 / 10.9.2 で問題なく使用できています

※メーカーサポートページからマニュアルがダウンロード出来ます。

 

<2012.6.20追記>
最近は地デジ/CS放送録画モノをD端子(D1)経由でホームサーバーのライブラリ化に使っていますが、VHS・Hi8・DVから取り込む場合はテープの劣化やデッキ性能によっては元画質が暗かったり、ノイジーだったり、トラッキングずれが生じたりして、せっかくデジタルライブラリ化するのに…とがっかりさせられる事もあります。そんなときに重宝してくれるのがいわゆる「画像安定装置」現在ウチで働いてくれてるのが PROSPEC DVE781 <SPEC カタログ>です。

購入動機は地デジ放送のCPRM(コピー規制)を外してダビング編集するためだったんですが、アナログテープ映像の画像安定・画質改善に思いのほか効果があるので、ビデオキャプチャー時には必ずスルーさせるようにしています。※下位機種PROSPEC  DVE771でも基本性能は同じですが入出力端子が貧弱(SPECカタログで確認してください)なのでDVE781をオススメします。

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