カングー 4回目のATFオイル交換〜A.S.Hに交換

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以前から使ってみたいと思っていた A.S.HのATFオイルに交換してみました。

これまで使用してきた「NUTEC ZZ51」よりも更に(ATクラッチの滑り感を抑えた)ダイレクト感を得られるというATFオイル、らしいとは以前から聞いておりました。

ただ今回の交換はオイルパンから抜き出せる半量(3.5L)だけを交換、しばらく乗って更に半量交換する ことにしました。ディーラーでは半量交換→暖気運転→半量交換を一気に行います。ディーラーによっては3回交換分(12L)を勧めるトコロもありますが、 どちらにしても全量が新品オイルに置き換わるわけではないです。

前回のATF交換から4万km経過、半量交換だけでもレスポンスや低中速域のリニアリティーが改善した(戻った?)のをはっきり体感できます。更に半量交換したときの効果が楽しみです。

構造的、熱的にもATF劣化が進みやすいと言われるカングーのATミッション(DP0)です。Egオイル交換と同時期に半量づつ交換、というサイクルでも良いのかもしれません。(※11月に追加半量交換を実施)

今回のエンジンオイル交換、耐久力のあるMoty’s M110 (5W-30)を奢ってみました。走行フィールにどれくらい影響しているかはわかりませんが、年間2回(1万km走行)の交換サイクルにしてみます。

 

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<追加インプレッション>

変速の繋がりがスムース、切れ目の変速ショックも丸いのに引き摺り感がほとんど感じられません。だから体感的にはフツー、極めてフツー、ガッカリするくらいフツーな感じです。もともとカングーのATは国産車みたいに極低速域で”おつり”が来るような変なレスポンスはありませんが、A.S.Hにして停止〜極低速のアクセルリニアリティーは更に良くなりました。そして”ヌルヌル感”が極めて小さくなったからなのか、低〜中速加速ではトルクが一段乗ったくらい力強くなりました。

減速時に特有の変速ショックがほとんど無い(確かにシフトダウンしているのは解るのですが、マイルド過ぎて気にならない)レベルまで小さくなっているのもちょっと驚きです。

エンジン音が少し騒がしくなったのが玉にキズでしょうか

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<高速走行・インプレッション>

那須まで150km程の高速道路利用で感じたコト
すべり感が極めて小さくなった印象は更に大きくて、80〜100km/hレンジからの追い越し加速もエンジン回転と増速が直結してるようにレスポンスしてくれます。中間加速域でもトルクが上乗せされたのでは…と思わせるくらいです。130km/h位までは直線的なアクセルリニアリティーで、150km/h超えまではさすがに鈍い加速になります。

全体的に国産ATに近いレスポンスとも言えるやもです。
NUTECで感じられていた中間加速での”胸のすくような伸びきり感”は無くなってしまいました。たぶんエンジン回転上昇からの遅れ(ATクラッチの”すべり”)から繋がる領域での急劇な伝達回転上昇が”胸のすくような伸びきり感”になっていたのではないか、と思っていますが、そんな演出が失われたのはちょと残念な気もしております。

国産車からの乗り換えで違和感を感じておられる向きには特にオススメです。

 

 

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