今月からサービス運用開始の「つながるボタン」を設置してみた〜クルマのトラブル・事故にいまどきIoT機器搭載

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先日の「自動車保険の更新〜こんなご時世、セゾン「おとなの自動車保険」に乗り換えるべきポイント 」のとおり我が家は今月、イーデザイン損保からおとなの自動車保険に乗り換えです。ズバリ、今月から始まった新サービス「つながるボタン」が目玉です。

 

つながるボタンの中身と仕組み

「つながるボタン」は、加速度センサ、BLE(Bluetooth Low Energy)モジュール、ACCESSのビーコンを搭載した車載IoT端末です。

  • 「つながるボタン」を車内に設置し「つながるアプリ」を手持ちのスマホにインストールしておくだけで、アプリが自動的に起動。
  • 事故や車両トラブル時には「つながるボタン」を押すだけで簡単にセゾン自動車火災の専門スタッフとつながることができる
  • 走行中の急ブレーキ、急ハンドル等を「つながるボタン」の加速度センサが感知しスマホの「つながるアプリ」へ送信する。
  • データはアプリにてアルゴリズム解析され、ドライブレポートしてフィードバック。ドライブレポートは日々の運転を、「運転スコア」「エコドライブ」「危険挙動」「走行マップ」など「運転診断」サービスとして提供する。
  • 「つながるボタン」が大きな衝撃を感知した際には、クラウド経由でセゾン自動車火災のサポートセンターへ送信。専門スタッフが直ぐに契約者に連絡を取り、ALSOK隊員を現場急行させ、事故対応のサポートなど緊急対応します。

つながるボタン設置とアプリダウンロード

前回記事で乗り換えるべきポイントにも挙げていた「つながるボタン」を申し込んで到着、専用アプリ「つながるアプリ」をスマホにダウンロードしてから、同梱のご契約者情報カードに記載のバーコードを読み込むと、アプリに契約者・利用者情報がインストールされます。

つながるボタンの設置場所を決めます。ウチのカングーの場合、直射日光に晒されず誤ってボタンに接触しない場所ということで、ステアリングポスト左側〜ラジオユニットの右側のスペースに設置しました。

ボタン電池の絶縁スペーサーを引き抜くとスマホとのペアリングが自動的に始まるのでアプリを起動します。初期設定は既に済んでいるので「ボタン長押しおためしモード」でアプリ接続を完了させます。

実際に事故やトラブルが発生した場合、つながるボタンを押して赤い発光を確認したら離します。スマホのアプリが起動して「つながるボタンが押されました」アラート画面になります。誤って押してしまった場合はこの画面でキャンセルすれば接続されないので問題ありません。実際にサービス要請する場合は…

事故を選択

選択後の次画面は不明です….未だ押してません

とにかくこれで運用開始です。

つながるボタンの便利さと危うさ

クルマに乗っているあいだは一挙手一投足を「つながるボタン & つながるアプリ」がトレースすることになります。(実際に行われるかどうかは別として)運用会社のクラウドとの接続も成立していますから、個人情報収集として機能させることもじゅうぶん可能でしょう。

<走行データ・サンプル>

こんな評価データは(ジブンには)ありがたくもないのですが、ありがたいとか便利だと感じるヒトへのサービスアピールにはなるんだろうなぁ…くらいのものです。”見守り”と捉えるか”監視”と捉えるかはデータの守秘性や運用規則に依存するので、その辺は商店街の防犯カメラ問題とおなじイタチごっこ論議の範疇のお話。

それよりもいざというときの通知サポート、大きな事故時の自動通知は、まさに「保険」に値するかな、ということ。さて実際のシチュエーションで機能してくれるでしょうか、そんな機会が来ないに越したことはないのですが…


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