カングー  次のクルマに求める要件〜新・我が家のちょうどいい…は難しい

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13年目で20万km突破目前の我が家のカングー、14年目の車検が9月に迫っております。この数年長きに渡って苦しんだ謎のATミッション不調(ディーラー2件にそれぞれ1週間預けても原因不明だった)から奇跡的に復活して現在は絶好調な走りを見せてくれてはいるものの、

全体に結構くたびれているのは確かで、このまま乗り続けるにはけっこうなO.Hが必至と思われます。冷却ポンプ、プーリーベルト等は定期交換時期だしブレーキディスク&パッドの消耗期限が近く、エンジンマウントも既に潰れているしフロントショックアブソーバーからのオイル滲みやリヤ側のトーションバーからは音が出ており交換対応が必要かもしれない。タイヤはまだ大丈夫だと思っていたが製造日付から5年以上経過し小さなひび割れを見つけることが出来る〜高速走行には危険が伴うので交換を勧められるだろう。これまでの経験上、これらの作業を見積もって車検費用を割り出すと45万円前後になると予想されます。モヤッとくすんでしまったボディー外観を蘇らせるには3度めの磨きコーティング施工が必要だし細かいことが気になりだせばきりがない…

5年くらい前から”次のクルマ”を見据えて 次期カングー情報にアンテナを張り、国産車の比較試乗に出かけたりしておりますが「我が家のちょうどいい」を体現してくれるクルマはなかなかみつかりません。2代目現行カングーも悪くはない、数年前の絶不調時には面倒だから乗り換えてしまおうとディーラーまで発注に出かけたくらいですが、我が家には大きすぎると思えたり、乗り換えるには物足りなさも感じて実際にはなんとかどうにか13年目を走っております。

次のクルマに求める要件
〜我が家のちょうどいい…だけではつまらない

20年前、我が家はTOYOTA Vitz RS 1.5Lに乗って遠くへ出掛けておりました。
このクルマは完全にデザイン買いと言っていいシロモノで、TOYOTAらしくない斬新さに、ふたりで出かけるにはちょうどいい小型車ならコレ、と決め打ちで購入を決めたクルマです。ただシートは見てくれだけのポンコツで10km走って「レカロに換える」のを決めたし、つれあいが運転することもあろうと選んだATがこれまたポンコツ、「RS」のバッジに偽りありのがさつなエンジンと、130km/h以上になるとフワつく高速直進安定性に欠ける柔なボディー剛性、見てくれ以外はTOYOTAなクルマで、それでもなんとか6年ほど我慢しておつきあいさせていただきました。

このクルマの反省から生まれた新しい”我が家のちょうどいいは、たくさん荷物を積み込み高速移動で長期遠征旅行に耐えられるコンパクト・カーゴとなり、2007 Kangooo購入につながりました。

さて次のクルマに求める要件をこれまでは”我が家のちょうどいい”をコンセプトに考えてきましたが、13年も経過するとカラダに気を使う必要も感じれば、それなりに省エネに気を揉んだりと何かと保守化してしまいがちです。
しかしながらそれではつまらないのですよ。次のコンセプトにはやはりいろんな想いを「諦めてはいけない」が含まれていないとまずいです。


ウチのつれあいと初めてドライブに出かけたのが「SUZUKI X-90」というクルマで見かけによらず本格4WDでしたからがれ場が続く旧道の峠道やもっさり降り積もる雪道なんかにもよく出かけておりました。その後”我が家のちょうどいい”から外れていった要素だったのですが、ときおり”躊躇する”場面に出くわすたびに思い起こされるクルマでもあります。次のクルマに「4WD」要素が加われば良いなぁ、です。

我が家のカングーは思いのほか広いんです
〜現代基準ではCセグメントクラスのキャビンが必要

我が家のカングーは、全長4mの5ナンバーサイズながら角ばったカーゴキャビンは頭上空間の広さと相まってけっこうに広いです。現行カングーは全幅で150mm増、全長で250mm増の3ナンバー車になっていますが、実質的にも感覚的にもキャビンサイズが大きくなった気がしません。

一回り以上大きいはずの三菱アウトランダーに乗ったときもキャビンの広さは「同じくらいかなぁ」としか感じられませんでした。使い勝手を考えるとBセグメントのコンパクトSUVかミニバンくらいが望ましいのですが、そうするとかなり窮屈に感じたりします。

ミニバンでも、おそらく我が家の要望を満たすとしたら「VW ゴルフトゥーラン」あたりしかないのですが500万円の予算を計上できるほど我が家の懐具合は大きくありません。

PHEVの選択も最悪ではないが…
クリーンディーゼルの底力と省エネに惹かれてしまう

知り合いのプリウスや三菱アウトランダーPHEVを借りてみて「電気自動車」はだいたい理解しているつもりですが…なんだか気に入らないです。

トルクに乗って走るディーゼルエンジンと味わいは似て非なるものでした。

89年に購入寸前だったTOYOTA HILUX SURF 2.5Lディーゼルターボ

ジブンがクリーンディーゼルにこだわっているのはこのときの郷愁かもしれませんが、つれあいの執着は「軽油のほうが今より3割安い!」です。

そこで誰もが頭に思い浮かべるのが マツダのSKYACTIV-ディーゼル、さっそく試乗に出かけたのですが…

ジブンとしては悪くない印象だったのですが、ウチのつれあい的には「ポジションが合わない!」とマツダの理想のドライビングポジション(運転姿勢)はまったくダメダメだったらしく、さらに「ずっとカチカチうるさい!」と世界でもトップレベルの静粛性もウチのつれあいの特殊な耳(鼓膜)にかかると常人には聞こえないはずのレベルのディーゼル音を拾ってしまいます。不思議なことに三菱デリカD5の常人にはずっと騒々しく聞こえるクリーンディーゼル音は全く気にならないらしく、鼓膜を張り直したウチのつれあいの耳ならではの周波数特性がディーゼル噴射のノイズを拾ってるみたいです。まぁとにかくウチのつれあいとマツダ車の相性は最悪です。

さて我が家の次世代車を決めあぐねて5年以上にもなります。
そろそろリミットを迎える時期、今年の後半はいったいどんなクルマに乗っているでしょうか…

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