たった一度の青春、たった一度の人生〜裸の青春

"歌に寄り添う記憶" カテゴリー記事
  

夏木マリ / 裸の青春

1976年というと自分はリアルタイムに高校生でした…スカッとしないモヤモヤが漂う思春期後半ですよ。

矢沢永吉や吉田拓郎みたいに粋がってみることも、山崎ハコや井上陽水みたいに絶望を感じることも、かぐや姫のように女々しくなることも、チューリップみたいにはしゃいでみることも、ましてや「飛び出せ青春!」なんて…なんだか縁遠い気がして、荒井由美の憂鬱が心地よかった年頃でした。

裸の青春 夏木マリ
作詞 田波靖男 
作曲 川口真

私に指図は要らないよ いくらお行儀、仕込んでも
右から左へ通り抜け 私は自由 風のよう
誰も私を止められない

たった一度の青春を 悔い無きようにと言うけれど
春の嵐の過ぎたあと 何もしなかったと嘆くより
ああ、過ち悔やむ方がまし

私は誰にも捕まらない 水に映った月だもの
無理すりゃ落ちて溺れるよ 私は燃える 火のように
手に触れるもの 焼き尽くす

たった一度の青春を 悔い無きようにと言うけれど
春の嵐の過ぎたあと 何もしなかったと嘆くより
ああ、過ち悔やむ方がまし
ああ、過ち悔やむ方がまし

そうだよ後から何もしなかったってのがいちばん辛いかもなぁ
と背中を押してくれた曲でした。 

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