太陽は泣いている〜いしだあゆみ:YouTubeコレクション

"歌に寄り添う記憶" カテゴリー記事
  

1968年いしだあゆみさんの日本コロムビア移籍第1弾になった「太陽は泣いている」は、ワタクシにとってその後彼女の代表曲となる1969年「ブルーライトヨコハマ」よりも印象的な曲です。

時代はGS(グループ・サウンズ)がピークを迎える頃、GS作品で注目を集めた当時の新進気鋭若手コンビ作詞家:橋本淳/作曲家:筒美京平による作品でもあったわけですが世間的には大きな話題となることもなく、いしだあゆみさんの名を知らしめるのは翌年ミリオンヒットとなる「ブルーライトヨコハマ」を待つことになります。

太陽は泣いている 故郷を離るる歌いしだあゆみ 

太陽は泣いている19680904いしだあゆみ

太陽は泣いている1968涙の太陽いしだあゆみ

太陽は泣いている19680922いしだあゆみ

音楽番組に名物オーケストラがつきものだった時代。それにしても番組毎に演奏のアレンジが凄くて(笑)レコードの原音を思い出せないくらい。

60年代この頃の「歌謡曲」には幼少の子供でありながらも不思議な香りを感じたものです。

それから昭和の演劇のなかの嘘話に飽きて、僕らの本当をもっと身近なフィクションに置き換えて70年代の音楽は変わって、その後はより狭い世代にしか受け取れないような音楽になっていきましたが、いまも昔も仕立てのいい嘘話は名曲として残っていくなぁ、と感じます。

Mon Amour Tokyo – Pizzicato Five

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