RTの逸品 その3 〜 5年ぶりにタンクの錆取り

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エアクリーナBOXの改造でタンクを降ろしたときに中を覗き込んでみると….結構錆びてるねぇ….ということで5年ぶりにタンクの錆取りも行うことにしました。

5年前にモンキーRTのレストア改造する際、外装綺麗〜中錆サビのガソリンタンクをなんとかするところから始めたのを覚えてます。数年乗らずにいたのでガソリンを抜いて、洗浄、パチンコ玉入れてガラガラすると平たい錆がパラパラ落ちてくる程スンゴイ状態でした。その頃定番だった「花咲かG」など使ってみましたが高価な割に効果は微妙(2日も掛けたのに…今はもう少し改良されているのかな?)…. これは「熱水サンポール処理」しかないかなぁ、と思いました。 サンポールは確かに凄いです! 以前、DAXのレストアでよく使いましたが、塗装面も確実に痛めます。ただしコレは絶対無理と思われるものも「サンポールで煮る」と奇跡的にまっさらになります。ただし要注意な危険事が2点 1:有毒ガスがむんむん発生するので屋外作業が必須  2:まっさらに処理された瞬間からみるみる錆びていきます。処理直後に中和・被服処理を忙しくやらねばなりません。 そんな経験からサンポールはなるべく使いたくない 〜 最後コレ使ってからにしようと購入したのが、平和バイオテクニカル社の「RS-R2」

RSR-2

①錆取り時間が早い! (15分前後)
②長時間錆取りをしても穴があきません※1
③錆の塊がタンクに残らない(液中に錆が溶る)

※1 錆が貫通していない場合に限る

1kg・850ml入 2600円(税込)

素晴らしく綺麗になりました! それも錆取り時間はわずか数十分。 で今回もコレを使います。 それから錆取り処理後の中和・錆発生防止に「ER-G3000」も使います。
使用手順は同社のHP「<燃料タンク錆取り例> 」に詳しいのでそこを参考に作業しました。 錆取り処理時間は5〜10分と書いてありましたが、攪拌を繰り返しながら気分で20分程度おこないました。  いやぁ今回もバッチリ落ちてくれました。


※写真の向きが処理前と逆でしたねぇ….

作業のポイントですが、錆取り後の水洗いはしつこくやりましょう! (作業例でも5〜7回と書いてありますが) 処理剤を完全に洗い落とすという意味もありますが、小さな錆塊が全て抜けるには結構かかります。 ウチでは黒色洗面器に排水を出しながら納得いくまでやったら10回以上かかりました。 (RS-R2の特徴に揚げられている ③錆の塊がタンクに残らない(液中に錆が溶る)を鵜呑みにしないことです) 

錆取り作業は乾燥まで入れても、2時間くらいで終わりました。 一番時間がかかったのはタンクの水洗浄〜それくら簡単だと言うことで「RTの逸品」に追加しておきます。これでまた5年くらいは大丈夫かな。

 

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