NHK放送受信料〜儲け過ぎは明らかなのに安くしない〜ガッポリ儲ける既得権益組織

昔、単身赴任の知人がお盆休みが終わって赴任先のアパートでNHK受信料徴収員とバッタリ出くわしてひと悶着あった話を記事にしましたが、現在も難癖つけての取り立てトラブルは後を絶たないようです。

いまや通信インフラは水道・電気・ガスと並ぶライフライン。
水道事業も民営化が議論され、昔の国策企業だった電電公社NTT、国際電信電話KDDもとっくに民営化されてるし、ネット通信インフラに莫大な投資していてもユーザーには応分の、もしくは使った分だけのコストを要求しているに過ぎない。しかしながらNHKはユーザーが利用しようがしまいが「地上波・BSのチューナーが設置されてる」という理由だけで、いまやユーザーの(ネット通信インフラの通信量負担)通信料の概ね2倍相当額を受信料と称して徴収しています。そう、NHKという組織だけは「公共放送」の箕をほっかぶってガッポリ儲かる既得権益組織であり続けています。

※このご時世にBS放送観てる家庭なんかあるんだろうか... やはり冒頭紹介記事のように「見ていないのに…なぜ?NHKのBS「受動受信」料金請求」されてる家はかなりの比率で存在するんでしょうなぁ

これだけ資産を積み上げても受信料はいっこうに下がる気配なし。ネットの通信料金大幅値下げを断行した総務省、次はNHKに本格メスを入れてほしいと切に願います。