粘土こねこね初号作品完成〜ヘタウマ風猫の置物

長引くコロナ禍、昨年は左耳の再手術にうつ病再発とヒト何倍かの難儀と不調に立ち向かっているウチのつれあいのリハビリに、最近世間でも流行の「粘土こねこね」を始めた。小学校以来の造形作業の面倒さに「3Dプリンタ買って欲しい」とズルいコトを画策しようとするも我が家の懐具合も、オツムの再トレも追いつかないのだから、Youtubeトレーニングで昔ながらの手を使っていただきます。

ウチのつれあいの粘土こねこね初号作品

まだ形になってもいない段階から「おかしくない?」「うまく出来てる?」と評価を求めてくるのがウザい...元から”カッコいい” ものを期待していませんが、何だかわからないモノというのも困りもので、本人の興味の腰を折ってしまわない程度に”ヘタウマ”くらいが丁度イイというモンです。


「なんで目が緑色なの?」「...なんとなく」

少しバランス悪く頭でっかちなキライはありますが、なにも理想的に”写実的”である必要もなく、こんな猫もいそうな気がします。実際ウチのクーちゃんなんかはボディーとのバランスで言えば”小顔過ぎる”だろとツッコミ入れられるくらいなので、頭でっかちな猫を探す楽しみにもなりました。