“謎の肺炎” それは「未確認の風土病の宝庫・中国大陸ではよくあること」

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中国・武漢の”謎の肺炎”騒動、深センやタイでも見つかりSARS、MARS勃発かのようにNEWSで伝えられていますが、実のトコロ検査では新型コロナウイルスだと確認されただけで、発症地も感染力もいまだに”謎の肺炎”のままです。

90年代の中国大陸、秘境の木々を剥ぎ取り道を広げ、山を平らに削りとって飛行場を作るという大規模自然破壊がいたるところで行われていた頃、ジブンはちょこちょこそんな開発・開拓地に立地の工業団地に出張することが多く、冬場になると閉鎖される工場のことをよく聞きました。「インフルエンザらしい」が同時に「薬が効かない」とも言われ、中国ではまだ有効な薬がないのだろう、と日本で薬を買って持って行ったことがあります。

そんなジブンも1995年、中国・珠海〜台湾経由で出張帰国した際に”謎の肺炎”を患ったことがあります。帰国後すぐに発熱、近所の病院では「風邪ですね」と薬を処方されたものの、咳が3日3晩止まらず眠れず日赤病院に出向いて検査してもらうとウイルスチェックではインフルエンザ判定が出ず、レントゲン写真を眺めながら医者が言うには「肺炎、もしくは肺がん」に見えるらしいが、その他の判定がそうではない。入院を勧められましたが忙しい時期だったこともあり「とにかく咳止めて、熱下げて」と気管支拡張の薬と抗生物質、解熱剤だけもらって通院することに。その後、咳が完全に止ることはなく、37℃台の微熱が1ヶ月以上続き、更に味覚障害を発症して全てが完治するまで半年くらい掛かりました。結局、精密検査しても原因は不明、中国大陸渡航履歴から”風土病”とされました。実際、中国大陸への渡航が激増した90年代は、そんな原因不明な判定を受ける日本人の渡航者が多くなった時期でもあったようです。

同時期に歌手のテレサ・テンさんがやはり”謎の肺炎” で死亡記事が流れておりました。彼女の過去の病歴から”喘息で死亡”とされていますが、いまだに不可解とも言われています。

未開地をほじくり返し、人の往来が容易になり地方の風土病みたいに言われていたモノが、未知のウイルスとして認知されるようになった、と考える方がさもありなんな気がします。さらに言えば、何でも食べる中国人食文化は動物から感染するリスクが格段に高いワケで、必ずしも衛生的とは言い難い食物市場には様々な動物が生きたまま持ち込まれているし、日本以上に生食に抵抗が無い〜直接体に異物を取り込むリスクを抱えています。ちなみに”新型ウイルスの発見”自体はそれほど珍しいモノではなくて、それがパンデミックに至るほど驚異になるモノかどうかが問題。

SNSで未確認情報が飛び交い、不安をあおりまくるマスコミですが、まだまだ”謎の肺炎”騒動以上のことは解っていないし、もしかしたら”新型コロナウイルス”以上のことは解らないまま収束するのかもしれません。一昨年に国内で流行したRSウイルスは「ワクチンがない、治療薬がない」脅威ではあるものの、対処法を間違えなければ収束する類のモノであることが知られていたので、大騒動に発展することはありませんでした。
解らないモノに大騒動するのは人の常ではありますが、多分にこの”謎の肺炎”を引き起こす”新型コロナウイルス”も中国大陸で起こっている一例に過ぎない…くらいのモンです。

もしかしたら中国大陸の奥地にはもっと凶悪なウイルスが埋まっているやもしれません。

 

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