新型コロナワクチン接種の順番〜「60歳から64歳の者」の秘密

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新型コロナのワクチン接種に関して「2月下旬には接種開始」とか河野担当大臣は言ってるようですが、国内ではまだ承認さえ得られていない状況、おかげでワクチン供与スケジュールもままならず、現実的には最短4月とも5月GW開けとも囁かれておりますから、五輪開催など夢の彼方な気がします。政府が五輪開催のメンツでじゅうぶんな検証なく承認前倒しなどやる可能性もありますが※1、ワクチンの種類によっては副作用云々の差異も報告されだし、なにがなんでもいの一番にワクチン接種をと考えてたヒトもここにきてけっこうに引いてる気がします。

※1 昨日管さん「ワクチン接種の有無に関わらず」五輪開催する旨のこと言い出しました。五輪観戦は不要不急の外出にあたらないのかいまのうちに聞いておきたい。

製薬会社名 /ワクチンの種類
ファイザー社 /mRNAワクチン
武田/モデルナ社 /mRNAワクチン
アストラゼネカ社 /ウイルスベクターワクチン

ワクチン接種は無料ながら種類を選ぶことは出来ないらしく、今後の海外実施報道の内容や厚生省の認証判断によってはひと悶着ある可能性も…

不可解な接種の順番

ワクチン接種の順番に関しては既に発表されています。

1.医療従事者等 ※1
2.高齢者 ※2
3.基礎疾患を有する者 ※3
4.高齢者施設等の従事者
5.60歳から64歳の者
6.その他の者

※1 医療従事者等
新型コロナウイルス感染症患者(疑い患者を含む)に直接医療を提供する施設の医療従事者
※2 高齢者
令和3年度中に65歳以上に達する方(昭和32年4月1日以前に生まれた方)
※3 基礎疾患を有する者
どのような基礎疾患を有する方が対象者となるかは、国の薬事承認後に示されます。

なんで「60歳から64歳の者」が五番目に廻されているのか、もっともらしい理由が書かれたモノが見当たりません。ただ今回の新型コロナワクチン接種に限らずインフルエンザワクチンの摂取においても「60歳から64歳の者」については特別な扱いがされており、つまりは「1957年生まれ〜1961年生まれ」のヒトに限っては何やら不都合な何かがあるとも勘ぐられそうな区分けであります。

もっともらしいワクチン接種の順番についての解説にも「60歳から64歳の者」についての説明はありません。ジブンもその枠の中の人間なので気になります。

ワクチン接種に関しては年代によって接種の有無があって、追加接種を推奨しているものもありますが「60歳から64歳の者」に該当する特別なものはありません。

結論から言えば「高齢者の明確な定義はないが、65歳以上を対象とする国が多いので日本でも65歳以上を高齢者として扱っている(現行年金支給開始年齢でもある)」「60歳から64歳の者は高齢者と言えないが、旧来の年金支給年度にあたる60歳以上を高齢者予備群ととらえて、その他一般より高い優先度とした」というトコロだろうか。そう言われてみればまぁそれもありかなぁくらいの話、難しく考えるとなんとも秘密めいた話に思えるもんで騒いで損したくらいな気分です。

前述の「ワクチンの副作用」云々が承認作業で白黒つくまでは接種を優先してくれなくてもいいです…というより迷惑、と気分はコロコロ変わるもんです。

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