トヨタの未来都市「WovenCity」は溶岩流を跳ね返せるのだろうか〜富士山噴火による溶岩流シミュレーション

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先日、山梨県が「富士山噴火による溶岩流シミュレーション動画」を公開しました。先月末には17年ぶりに富士山噴火火災ハザードマップも改定され、火口から流れ出す溶岩量の想定を2倍にあげて公開されています。

山梨県側の詳細はわかったのですが、静岡県側はどうなんだろう?
静岡県裾野市の富士山火山防災マップを覗いてみました。

気になるのは、静岡県裾野市の東富士工場跡地に着工、2025年入居を目指すトヨタの未来都市「WovenCity」、溶岩流ルート・シュミレーションでは直撃コースもありえるワケですが、果たして富士山噴火による溶岩流を跳ね返せるだけの事前防災構想というのも織り込まれているのだろうか?

なんだか東日本震災時、福島第一原発の津波対策不備を「歴史的にも予見できたハズ」と叩きまくられた東電役員がフラッシュバックで思い出されますが、「30年以内に70%の確率で関東地震」とか大本営発表されている最中にも東京でカンコン家を新築しているヒトが大半ですから、たとえ富士山噴火の溶岩流でトヨタの未来都市が押し流されても責任追及するには当たらないとは言えます。

ただ、昔のマジンガーZに登場する富士山麓に位置する光子力研究所のバリアよろしく、トヨタのWovenCityとやらには富士山噴火の溶岩流を跳ね返して欲しいものです。なにしろ「未来都市」なんですから…

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