【7/23更新】一時支援金・月次支援金〜不可解な給付遅延を読み解く〜6月後半申請したヒトの給付は8月盆過ぎ

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会社でWEBサイトの制作・管理をお願いされてる中小事業者向けに、一時支援金・月次支援金の申請サポートを個人的に行っています。

5月のGW前に申請完了した一時支援金:7業者さんのうち4業者さんについては5月中に給付され、3業者さんについても6/20迄に給付が完了し、4月以降の月次支援金の申請についてはウチの会社で6/17に申請手続きをおさらいしたあと6/18〜6/21までに7業者さんそれぞれに申請してもらいました….が7/18現在、1ヶ月を過ぎてもいづれの会社・業者さんマイページのステータスも「申請内容確認中」のままです。

経済産業省 発表の「給付までにかかった日数の割合」を見てみると…どうも解せません。少なくともジブンが関わった7業者さんの月次支援金は、1ヶ月を過ぎても給付されていないのでこの発表を鵜呑みには出来ません….考えるにこの内訳は一時支援金からの給付実績(最初は早かった)を合算、水増しして発表してる気になります※。Twitterで「月次支援金」検索するとやはり審査がなかなか進んでいない旨の書き込みに溢れています。

※実際は、審査落選、要再審査案件とか含まれるので進捗はもう少し進んでいるのででしょうが、果たして申請数に対してどれくらいの割合で審査通過して給付されているのか概略だけでも発表してくれないと実態がつかめません。

https://www.meti.go.jp/covid-19/ichiji_shien/jisseki.html

「一時支援金・月次支援金の給付の推移」をよーく見ると、月次支援金の申請が始まる直前の6/14(左端)つまり一時支援金の申請件数になりますが、7/12時点の給付件数がこれに追いついていません! もし申請順に順繰り審査と仮定すれば、7/12時点ではまだ月次支援金の給付はおろか審査さえ始まってるか疑わしい。さらに気になるのは申請件数に対する審査通過・給付率がどれくらいあるのか、フツーに売上数字比較だけなら申請間違いは少ないと思うのですが、問題は取引先との関連性をどう判断(もしくは評価)しているのか一切わからない…

ある意味「なるほどこんな進捗状況だと6/21申請した月次支援金の審査・給付まではあと1ヶ月掛かるかも…」と推測出来たりします。ただ一時支援金だけのとき(6/16以前)はそれなりに2週間以内での給付が出来てたのに、月次支援金の申請が始まってから給付ペースがガクンと落ちた要因は…不明です。

【7/23更新】

7/19、月次支援申請開始(6/16)直前の6/14(一時支援金申請のみ)の申請数に対して給付数がやっと追いつきました。一時支援金申請の締切が1ヶ月延長されていたので、遅れて申請したヒトはまだ審査〜給付に至らない場合も多いと聞きます。
審査〜給付に至るまでの1ヶ月の処理推移(※)を見ると…6月後半にかけて月次申請したヒトが給付を受けられるのやはり1ヶ月後の8月盆過ぎな気がします。

 

さすがにここまで遅延してると。果たして一時支援金・月次支援金の申請を審査・給付してるのはどいつなんだ?となりますが、これも公開されています。

https://www.meti.go.jp/covid-19/ichiji_shien/pdf/20210201_02.pdf

元請:デロイトトーマツという外資で、申請審査を担当するのが…意外やトッパンさんです。申請サポートに博報堂さんがいますが…たぶん進捗情報は何もわからない迷惑対応のコールセンター運営、まさか振込関連のさくら情報システムさんのトラブルということでもなさそうなので給付遅延は、審査の遅延が原因でしょう。

なるほど印刷だけの会社ではないんですね。なればここは是非とも審査遅延を「突破」してもらいたいトコロ。頑張れTOPPANと言いたい。

 

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