思惑はずれの新型プリウス ドタバタ発進す! 〜郷愁のダイハツ・シャレード Turbo-Diesel

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新型プリウスが、大方のマスコミ予想価格(250万円)を大幅に下回る「税込み205万円〜」と発表されて、関係者達を驚かせて(ホンダさんはもっと驚いたかな)いますが、そもそも低所得者層に向けて企画されてるクルマでないのは明らかなのに、予想外の世界同時不況勃発とライバル車インサイトの低価格攻勢に、慌てて粗利を切り崩して発売することになったのでしょうか。

 

 実走燃費で比較すると、旧型プリウスで20km/l位でしょうか、それが新型では25km/l(誌面での試乗会比較)に向上したらしい。 新型インサイト(ホンダ)でも20km/lには届かないようですからたいしたもんです。うちのカングーだとせいぜい12km/l平均だから、新型プリウスは2倍も燃費がいいことになってしまいます。「25km/l」という数字は、1985年リッターカーのダイハツ・シャレードに追加されたディーゼル・ターボに並ぶかもしれない立派な数字です(友人宅のそれは市街地走行で25km/lを下回ることがほとんどなく、高速走行では36km/l以上を記録したこともあります)

あれ? 

当時のシャレードの重量が700kg程度でしかないことや、ディーゼル規制前のエンジンである事を忘れてはいけませんが、「衝突安全性」や「居住性」「環境性能」を満載したうえハイブリット化でブクブクにしなければ、30年前の燃費性能には届かないのでしょうか? いやぁそもそも「高付加価値製品」として市場投入しなければ儲けが拾えないと考えて企画された(典型的なのがトヨタ・iQ)クルマのダンピングをありがたがっていいのだろうか。 いやぁこんな100年に一度の貧乏時代だからこそ、トヨタもホンダももっと「大衆車」と呼べるシロモノを企画してほしいと思う。

 

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