地震について〜権威と風評と分かりづらさ〜さいたま市へのいちゃもん

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僅かに収束に向かっているように見える熊本の地震で、今回再び注目された「活断層」というキーワードは全国共通に不安要素な存在。大きな地震が全国のどこかで発生するたびに我が家の「さいたま・埼玉・活断層・液状化」キーワード記事にアクセスが集中するのもそんな不安を地元のヒトが共有しているからです。

ただ、地震研やさいたま市の防災ページよりも我が家のブログページの方が上位検索結果で表示されるのには、各機関の情報や情報のの出し方にそれなりの問題があると言わざるを得ません。たとえば埼玉県の県内市町村地震ハザードマップがアップデートされています(2016.2更新)が…

さいたま市の場合、防災関連情報の掲載タイトルや掲載URLがコロコロ変わって非常に不便さいたま市の地震ハザードマップはありません。

スクリーンショット 2016-04-19 20.57.36国土交通省のハザードマップ一覧にもさいたま市だけありません…


その代わりに防災カルテのページに市内各区・各学区の防災カルテ中に小さなエリアのハザードマップ情報が記載されています。なぜさいたま市だけこんな探しづらい構成にしているのか理解できません。(一般的な区単位で詳細情報をまとめてくれるか、自宅郵便番号を入力したら当該防災カルテが表示されるくらいにしてほしい)

第1編_地震災害(PDF形式:17,264KB)」というのがありますが、内容が一般市民向けとは言えず解りづらいです。また「活断層」「断層帯」の説明はあるものの地図上にはマッピングされていません。なにしろ「地震調査研究推進本部の長期評価2では、荒川断層は活断層ではないとしている。」と権威迎合前提だし「単なる断層帯では地震に関係ない」という姿勢です。お役所的には行政オフィシャルな見解で風評被害元になるワケにもいかない、そんな感じです。

大宮に家を建てようと考えた15年前はネット上にさえ地質情報、地震情報、気象情報等は少なく、ましてや行政の防災情報は陳腐なものでした。
その後、情報は爆発的に増えて一見便利になったような気になりますが、
それからの経験で言えば「地震や放射能などでおおよそ学術理解の解釈をアテにしてはいけない」であり「風評に揺すられるのは愚かしい」です。

基本的に防災は、行政の不備や風評のせいにしても何の意味もありません。「我が家はジブンで守れ」な気概で情報収集・取捨選択、ジブンで判断しないと駄目です。もっとも、ジブンは呑気に鈍感であることも忘れません。

 

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