さいたま市は ”子連れ家族”人気No.1の街〜全国第3位の転入超過都市

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総務省が発表した外国人を含む2019年の住民基本台帳人口移動報告によると、47都道府県別では、転入超過は多い順に東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、大阪府、福岡県、滋賀県、沖縄県の8都府県のみ。残りの39道府県は人口流出組となった。人口50万人以上の21大都市(東京都特別区部と20政令指定都市)の状況をみると、転入超過は東京都特別区部、大阪市、さいたま市、川崎市、横浜市、など12都市

総務省統計局 住民基本台帳人口移動報告 2019年結果による

 

さいたま市 2019転入超過数 全国第3位

一昨年(2018)人口130万人を突破したさいたま市。人口50万人以上の21大都市2019転入超過数ランキングとしては全国第3位で、まだまだ成長著しい元気な街であります。

【令和元年人口・世帯】

人口総数:1,313,781人(前月比増484人)です。
男性:653, 553人
女性:660,228人

西 区: 91, 899人、40,561世帯
北 区:147,982人、68,233世帯
大宮区:118,141人、57,267世帯
見沼区:163,296人、73,808世帯
中央区:101,958人、48,049世帯
桜 区: 96,033人、45,977世帯
浦和区:164,339人、74,874世帯
南 区:191,059人、88, 493世帯
緑 区:127,108人、54,224世帯
岩槻区:111,966人、50,609世帯

【年齢別の内訳】

14歳以下:171,997人
15歳から64歳:840,510人
65歳以上:301,274人

平均年齢は、44.21歳。

我が家がさいたま市に引っ越してくる前の2000年当時、新都心駅前はまだ原っぱで途切れた道が物寂しい只のローカル駅に見えたモンですが、20年経ちいまやおしゃれタウンに変貌しているし、大宮駅周辺もだいぶモダンに整備されました。

大宮駅から2kmくらい離れた我が家の周囲は一戸建て新築バブルが進行中で、販売価格もけっこうな強気表示。我が家の当時購入価格を確実に上回る物件ばかりでもはや不動産バブル崩壊で下落した地価は確実に反転上昇中です。昨年秋に近所で見かけた「床面積90平米の3階建て4LDK、4700万円」の新築物件を前にしてウチのつれあいと「高けーッ」とハモったくらいでしたがさすがに高過ぎ、案の定売れ残って現在3600万円に値引きされて売出し中です。

”我が家に丁度いい”に黄色信号が灯りそうな勢いで人(家)が増えてるさいたま市ですが、人口流出、過疎化があからさまな地方を見ると贅沢な話とも言えます。

さいたま市の将来

転入超過の中身を年齢3区分別で見てみると、転入してくる子育て世代が多いのか14歳以下の転入超過はダントツで第一位!「子供を育てるならさいたま市」がトレンドなんでしょうか。彼らのすべてがさいたま市に根付くわけではないでしょうが、少なくとも当分は若い街づくりの真ん中にいてくれるわけです。

ひるがえって…
いまや全国平均の空き家率は13.6%(さいたま市大宮区:11%)で平成45年には30%超を予測するデベロッパーもありますが、いまのところは幸いにも我が家の周囲は新陳代謝が良好ですぐに新規建て替えが始まり空白が出来ないくらい。

しかしながら日本の人口減少は既に決まった未来、さいたま市の人口だけが増え続ける未来はほぼほぼ無いわけで、3年ほど前の推測としては人口ピークは2019年とあります。ただ昨年の転入超過状況を見るにつけ今年になって転出超過に転じることは考えにくいので、まだ数年は人口増加が見込めるさいたま市です。

さいたま市の人口の推移と将来推計

東京オリンピック後は日本の斜陽化鮮明

現在でも人口流出に悩む全国8割の自治体の衰退は深刻ですが、東京オリンピック後はさらに人口極在化が進むと言われています。数年後には人口増・転入超過都市は東京だけというのもリアルな話でいまや「過疎化」は山村の話ではなくて政令指定都市にさえ向けられる言葉になりつつあります。

山形県ではついに百貨店が消滅したそうです。

「東京都内に住むのはまっぴら御免」な我が家でも「過疎地」に一戸建てを構える気はさらさら無く”我が家の丁度いい”を求めてさいたま市大宮を選んだわけですが、さらに将来コンパクトシティー化することを踏まえてもさいたま市はなかなか魅力的だと思います。

かつてはセレブ街をつないだ東急田園都市線沿いに住む定年間近なフツーのサラリーマンの知人も「さいたま市行こうかなぁ」とぼやいている今日この頃です。

 

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