昔の記事をツイートしてくれるWPプラグイン :Tweet Old Post〜昔の記事を振り返って

先日投稿記事数が700件を超えているのに気がつきました。下書きも200件を超えていました。いつもタイトルだけ、とか思いついたメモだけを下書きに残して、その後書き進められたものだけPOSTしているので実際このブログにはタイムリーな記事は少ないですが結構貯まったモンです。

そんな懐かしさ半分、実利半分の古い記事ですが、過去記事をランダム抽出して指定時間間隔でTwitterに自動投稿できるWordpresプラグイン「Tweet Old Post」を入れてみました。

<Tweet Old Postの設定>
プラグインをインストールして「有効化」すると、管理画面のナビゲーションメニューに「Tweet Old Post」が追加されます。Setting(設定)をクリックして設定を進めます。

Account Login
    Twitterにログイン状態でクリックし、Twitterとプラグインとの連携許諾すると、Twitterアイコンとユーザー名が表示されます。

Tweet Prefix
    ツイート時のプレフィックス
Add post data to tweet
    タイトルのみ、もしくは記事も一緒に表示、の選択
Fetch URL from custom field
    カスタムフィールドのURLを参照するかの選択
Use URL shortner?
    リンクURLの短縮サービスを利用するかどうかの選択
URL Shortener Service
    利用するする短縮サービスの選択
Hashtags
    ハッシュタグを含めるかの選択
Minimum interval between tweets
    最小ツイート間隔の入力
Random Interval
    ランダム抽出時のイート間隔の入力
Minimum age of post to be eligible for tweet
    過去記事をさかのぼる最小期間の入力
Minimum age of post to be eligible for tweet
    過去記事をさかのぼる最大期間の入力
Categories to Omit from tweets
    ランダム抽出から除外するカテゴリの選択

 

<マルチバイト非対応バグの修正>
いざ試験的にTweetさせてみると...タイトル後半が欠けていました。ググってみるとどうやら「Tweet Old Post」がマルチバイトに対応していないトコロに問題があるようです。既に解決方法を提示されている方もおられるので、参考にしながらプラグインphpの一部を修正したところ問題なく使えるようになりました。

「Tweet Old Post」アップデート時の問題を指摘されている方もおられるので、対処方法等ご一読されることをお勧めします。