貧者のスマホ救世主〜au版iPhone一括0円とauにかえる割
いまや労働者の3人に1人が年収300万円以下の時代、キャリアの水増し収益戦略でスマホなんかにお金をジャブジャブ使ってられない、というヒトはたくさんいます。
ジブンの廻りでフツーに共有されている情報が世間的にはマイナーなことである、というのはよくある話なのでいまいちど流布したいと思います。
今年の1月から5月末展開していたauの「ウェルカム割」のネーミングを替えて登場したのが「auにかえる割」です。
ウチの契約社員の2人は「ウェルカム割」のときに、au版iPhone5一括0円店をTwitter検索で探し出してソフトバンクからMNP、LTEフラットを完全従量制のLTEプランに変更(実質不使用でwi-fiのみ)、LTEネットやその他オプションを外した回線契約に改めて毎月の最低維持費を3円(ユニバーサル料)足らずに抑えています。
ずっと以前からこの手の話をしていますがソフトバンクの「実質0円」と見分けがつかない(理解できない)ヒトはけっこう多いし、ソフトバンクでも同条件の契約が出来ると勘違いしているヒトもけっこういます。
- ソフトバンクで従量制に変更すると
パケットし放題 for スマートフォン
→最低金額 1029円/月が掛かります
(auのLTEプランは0円〜)
→月々割が1920円/月から1440円/月へ 480円の負担増!
(au版一括0円で機種代金は元々タダ)
→Wi-Fiスポットが使用不能
(au Wi-Fiスポット使えます※)
MMSが使えないことや、契約変更時点でいわゆる契約縛り24ヶ月が発生するのは同じです。
いずれにしても2年間無事に使えないリスクが高い最新スマホです。「一括0円購入」は必須なそんなご時勢です。