つれあいの万病薬になったハナビラタケ〜自家製サプリメント化のため秘密兵器購入
半年ほど前に「ハナビラタケは効く」旨の記事を書きました。
以来、ウチのつれあいは毎日ハナビラタケ-サプリメントを飲んでいますが、これほど劇的に効果を見た健康食品は初めてです。
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ただし(特にどこそこの調子が悪いというのが見当たらない)ジブンが飲んでも大きな変化・効能は感じられません。少なくとも加齢による老眼と体力低下を改善してくれるような類いの効果は望めないようです。
そんな意味でも「新陳代謝が活性化し免疫力が上がる」というのが腑に落ちる効能の説明ではないかと思えます。健康なヒトには効果がない風邪薬と同様、健康なヒトには目に見える成果(効果)は解りにくいです。
乾燥させたハナビラタケ |
つれあい曰わく「生食でも効果は感じられるけど乾燥したものを食材にしたときの方がいい感じ」「粉状にしたものが即効性ある(飲んだ直後から体温上昇)」という実験結果から、乾燥させたハナビラタケから自家製サプリメントを作ることにしました。
そのために購入した秘密兵器が万能製粉機「ひきっ粉」
ほとんど医薬調合用か業務用と思わせるガッチリ肉厚ステンレス製、お値段も業務用ですがそれなりに製粉能力はすご〜いです。
わずか数秒で乾燥ハナビラタケを”きな粉状態”にまで製粉してくれます。試しに1分間製粉してみると”龍角散状態”にまで微粉化します。 毎日出勤前に小さじ半分程度(1〜2g)を摂ります。 ※煮干しに昆布、椎茸、茶葉、ドライフルーツなんかも製粉して調味料に使っています。 |
"龍角散"レベルまで製粉してしまうとサプリメントとしてはかなり飲み込みづらいので、少し粗さがが残る”きな粉”レベルで服用しています。
試しにハナビラタケの粉を水に溶かして、ちょっと常人よりセンシティブなつれあいに飲ませてみると、飲み終わってしばらくするとアルコールは”強い”方なのに「喉から胃にかけて、ウォッカ飲んだときみたい。ポカポカする!」となります。
アルコールは”弱い”方のジブンが飲んでも特になにも感じませんから、つれあいはハナビラタケからなんらかの刺激を受けているのでしょう。ちなみにダイエットサプリ「ノンカロッタ」を服用したときは「喉がスーっとしてお腹が冷える感じ...」だったからなのかお試しパックだけで服用中止、もちろんジブンには感知できないレベルでのお話です。
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ハナビラタケを製粉-顆粒化しただけの市販サプリメント製品のモニタリングで、幾つもの病院に掛かっても駄目だったアトピーが改善した知り合いがいたり、白血球が基準以下まで減少して抗癌剤が投与中止され医者がサジを投げた末期ガンのおじいさんが服用したところ、白血球が100倍に増加して抗癌剤投与 が再開され延命につながった等、数少ない我が家の廻りのモニタリングだけでも「インチキ臭い」と思われそうな事がありました。
ハナビラタケは生食でも独特の食感が楽しめるキノコです。エリンギのように香りにクセがなくて火を通すと独特な旨みがあります。
生食キノコとしてのハナビラタケはあまり一般的には市場流通していない食材ですが、関西方面ではチラホラ見かけるようです。 通販で馬鹿高い価格してるモノもありますが、実際に店舗販売されてる生食用のものを見るとで200円/100gくらいが適正流通価格な気がします。 |
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かなり高価ではありますが市販サプリメント製品もあります。お試しあれ!
ハナビラタケ関連のサプリメントは概して高価ですが、中身的にはハナビラタケを乾燥させて製粉した後に、顆粒化もしくは錠剤化してパッケージしたモノに過ぎません。
もっともらしいネームバリューに高品質を期待するのは愚かしい気がしないワケではないですが... |
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