Timberland ワークブーツの底が崩壊しました...新年早々縁起悪い?

Timberland Euro Hiker

週明けの仕事始めに、昨年春に仕舞い込んでいたワークブーツ(5年位前に購入したTimberland )を下ろして出掛けておりました。バス停まで歩いてバスに揺られて、駅まで歩いて電車に揺られて1時間、訪問先の会社で2時間ばかりおじゃまして席を立ったところ、足元に黒いボロボロの物体が散乱しており、いちばん大きな物体は明らかにかかとのカタチで「(ビブラム)底にはさまっていた泥をぶちまけてしまった...」と一瞬思いましたが、よくよく確かめると物体はゴム! 立ってる感じもなんだか不安定で、黒いボロボロの物体が靴底そのものだと判明しました。

床を汚して申し訳ない旨平謝りの正月事始めになりました。その後歩く度に靴底が崩壊していき、交差点のアスファルトで”タバコの火を消すような動作”で靴底をねじり上げると見事に靴底が完全崩壊。
ブーツの底が割れたり、一部が剥がれかけたりするトラブルはよくありましたが、底がボロボロ崩れ落ちるというのは初めてです。

なんとか家までたどり着いたブーツ....

靴底のゴムがボロボロに崩壊して剥げ落ちちゃいました
(これはこれで履けちゃいそうにも見えます)

全く原因不明で昨年の春先に下駄箱に仕舞い込むまではなんら問題なかったはず.... 客先の会社につくまでは大きな違和感はなかったんですがねぇ....5年位でこんなことになるんですかねぇ Timberlandのブーツ

あまりにも奇妙な出来事で” Timberlandのブーツは2度と買わない!”と騒ぐ気も失せるというか、下駄箱にケミカル用品が同居しているせいか? とか考える元化学エンジニアですが、10年ほど同居しているオフバイク用ライディングブーツのビブラム底に異常はありません。

やっぱり” Timberlandのブーツは当分買わないでおこう...”と静かに思う正月明け事始めでした。

PS:”あなたの身代わりに犠牲になって、年明けの厄払いになったんじゃない?”と言われました。そう考えると縁起が良いのかもと前向きに考える2014年です。