新たな厄災か OS X v10.10 Yosemite 〜新しいモノに迎合できない世代になりました

「この秋に登場」と公言している OS X v10.10 Yosemite、ちまたの評論家に「未来へ向けての大胆な跳躍」とか言わせる程のギミック満載なOSになりそうなのですが、長年お仕事にMacを使っているヒトには”新たな厄災”と思わせるくだりにも聞こえます。

Yosemite β版をmacbook airで試しての感想は「iPadみたい...」
フォントやアイコン、フォルダの印象がそう強調するのでしょう。
果たしてYosemiteが”イイモノ”かどうかは見てくれだけではわかりません。「革新的な」とか言い出すといままでの資産が使えなくなったりするのが付きものなので、果たしてどれほどの影響が出るモノなんだろうか...というのがジブンの関心事だったりします。

OSのアップデートに合わせて全てのモノを刷新しなければならない事態を喜ぶヒトもときどき居ますが、これまで二十数年のアップルとのつきあいでジブンは確実に歳をとったですよ。

はしゃいじゃいけない...