2014年末版 年賀状印刷で使い倒す、顔料インクが使える激安プリンター!

もう一般的では無くなりそうなくらい激減な年賀状ですが、まだまだ義理堅く用意は欠かせないという方も多いですよね。我が家でも年賀状印刷専用プリンター「EPSON PX-404A」の具合を確認、まだまだ現役で役に立ってくれそうなので、顔料インクを買い増ししておきました。

2年前にamazonで税込み6250円で購入できた「EPSON PX-404A」ですが、顔料インクなのでどんな紙でも滲まないし少々濡れても大丈夫、色あせもグッと少ないので保存資料とかには安心だったりします。ただ...旧型機種にもかかわらず現在18,000円もします。もう激安プリンタの時代ではないのかな...と思って調べると、やっぱり新型の激安プリンターがあるじゃないですか。

2018年現在、実質後継機PX-049A 

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「超高精細で綺麗」なんてキャッチコピーに騙されて「8色別体インクタンク式」プリンターなんて買うと酷い目に遭います。「交換がとってもカンタン」なんてキャッチコピーに騙されて「一体型インクタンク」も不経済そのものです。大抵の場合「とっても静か」である必要はありません。

「印刷コストは実質インク代」と言われるくらいメーカー製インクはお高いです。そして丈夫で長持ちな顔料インクですが多数派の染料インクに比べてさらに割高だったりします。そしていまや必須となっているヘビーユーザー御用達の”激安インク店”で顔料インクを扱っていない場合が多いという欠点もあります。しかしながら調べてみると得トクSHOP楽天市場店ではちゃんと「EPSON PX-045A」「EPSON PX-046A」「EPSON PX-047A」用顔料インク(型番IC69互換)の取り扱いもあるので、実質コストパフォーマンスも安心です。