ワイモバイル-Y!mobile- 1契約でSIMカード3枚まで追加できる「シェアプラン」発表〜マルチ端末利用ユーザーにお得感はかなり高い!
価格破壊の攻勢著しいワイモバイルが、ひとつの契約でSIMカードを最大3枚まで追加できて、データ通信容量を分け合える「シェアプラン」を12月4日に開始します。
スマホプランS | スマホプランM | スマホプランL | |
スマホ基本使用料(親回線) (スマホプラン割引適用) |
2,980円 | 3,980円 | 5,980円 |
高速データ通信容量 | 1GB/月 | 3GB/月 | 7GB/月 |
シェアプラン基本使用料 (最大3回線まで) |
980円 | 980円 | 980円 |
シェアプランセット割 | ― | -490円 | -980円 |
合計 | 3,960円 | 4,470円 | 5,980円 |
【注意事項】 |
ひとつの契約で合計4回線を、親回線契約の月間データ通信容量で分け合うことが可能になります。複数の端末を利用するユーザーや、家族でデータ通信容量を分けあいたい場合にはかなりのお得感です!既にワイモバイル「スマホプランS/M/L」を契約しているユーザーも、ショップにて「シェアプラン」を申し込めます(※2)
追加されるSIMカードが対応する通信方式と周波数帯は、AXGP(2.5GHz)、LTE(2.1GHz、1.7GHz、900MHz)、3G(2.1GHz、900MHz)と申し分ありません。
ジブンの場合、Nexus5のテザリング利用で iPadとMacbook Airを使っていますが、バッテリー保ちのことを考えると、このプランならお払い箱になっていた「EMOBILE Pocket WiFi GP02」を復活させられるし、LTE対応のwi-fiルーターを買い増してもいいかなぁと思うし、ガラスにヒビ入りで重たいiPad2に換えて「モバイル版のNexus9買っちゃおうかな」とか物欲も増すと言うもんです。
Nexus 9 (32G LTE Black) NEXUS932GLTEBK(99HZH009-00) ※12月発売予定 予約受付中! 《送料無料》 |
また来年春にはクルマの車内をwi-fi空間に変える「Car Wi-Fi Device」を発売します。ポイントはシガーソケットからの給電専用ルーターで、バッテリー残量を気にしながらWi-Fiルーターを使う必要がなくなるということ。
LTE Category 4の通信に対応しており、下り最大150Mbpsの通信が可能だ。接続できる機器は最大10台。Wi-Fiの周波数帯は2.4GHz帯のみをサポートする。 |
たくさんSIMカードを使わせようとする戦略アイテムですが...乗っかっちゃいそうです。ただ気掛かりはトータル通信量をリアルタイムに把握することが出来なくなるので、余裕ある契約に移行しないといけない...やっぱり旨い戦略ですねぇ