iBattery 通信カットで効果絶大なスマホ節電アプリ〜ジブンの使い方にはピッタリです
”いつでもどこでも繋がる”のがあたりまえになった現代人にとって”スマホのバッテリー切れは致命傷”と考えるヒトは随分といるようで、よく一緒に出歩く知人は「9000mAhモバイルバッテリー」を常に持ち歩いています。ジブンはと言うとMid2013 MacBook Airのバッテリーが驚異的に長持ちしてくれるのと、スマホはiBatterアプリのおかげで1日中通じてバッテリー残量を気にすることがなくなりました。
iButtery
スリープ時にインターネット接続を遮断するいわゆる通信カット系の節電アプリとして既に超メジャーな存在ですが、確かにバッテリーの長持ち効果は絶大です。
逆に使ってみて実感するのが、なんにもスマホを操作しなくてもスマホ自体がSNSやメールを逐次受信したり、wi-fi優先設定すると四六時中wi-fiを探し回ったりとバックグラウンドでスマホが働きまくる電力消費が如何に多いことか。ジブンにとってはまさに無駄そのものに思えますが、スリープ解除時にインターネット再接続する仕様なので”リアルタイムに情報アクセスしてないと我慢出来ない”というSNS病を病むヒトには不向きなアプリとも言えます。
エコモード中に切断する機能オプションをひとつでも外したり「定期的に通信を回復」オプションを使うと途端に節電効果が失われます(それなりの効果はあるようですが格段に落ちます)
もともと”急かされるのが嫌=携帯電話が嫌い”なジブンにはなんの支障もありません。電源を切らずにわずらわしい通知機能にいちいち気を持っていかれないので願ったり叶ったりで、もちろん通信カット系と言っても携帯通話着信やキャリアメールの着信にはちゃんと反応するので何の問題もありません。