遅ればせながらOS X Server3 & Maveriksにアップデート

1月末、遅ればせながらmac mini serverをOS X Server 3(Maveriks)にアップデートしました。昨年の今頃「Maveriksは完全スルー決定」とか言ってたのに、昨年末2013 Macbook air購入で強制的に10.9対応させられた際に対応アプリを購入せざるをえなくなったり、業務用に使うアプリや新規の周辺機器の対応状況に引きづられて...なにより最終版(10.9.5)までの不具合と対応状況が既知となって「現在のYosemiteよりはマシ」と踏んでのアップデートであります。

Maveriks最終版(10.9.5)アップデートまでに伴う問題点と対策は調査済み、サードパーティー対応も完了済みなので、不具合に頭を悩ます無用な時間は全てスキップできて楽々でした。

Mac App Storeではもう落とせません...

昨年MarveriksやOS X Server 3も既にDL済みでしたが、アップルは新OS発表と同時期に旧OSの提供を止めてしまうことは以前から知られています。こんなコトがあることは既に経験済みでしたからね...もちろん使わないかもしれないYosemiteとOS X Server 4も取得ずみです。

とりあえず我が家の3台のMacはいろいろ問題のある最終版(10.9.5)ではないMarveriksにアップデート、アップデート不可の2007 MacbookのみLionです。

ブラウザサポートさえが無くなったLion(10.7)ですが、Firefox、Chromeはまだまだ最新版が使えるし、Growlがあるし(Marveriksでも通知センターはオフにしてGrowlを使ってます)Pushbulletがあるのでメモやファイルの受け渡しに困ることありません。そうプライベートな使い勝手としては特段の不便は感じないのですよ。