忘れじのクラッシック・ミニ2〜ホンダZ

先日の「忘れじのクラッシック・ミニ〜スズキ セルボ」へのページアクセスが思いのほか多かったので第2弾でホンダZを載せてみました。
軽自動車に「スペシャリティーカー」というジャンルを作った代表的なクルマです。小学生の頃「KAWASAKI MACH-III」と並んで興味をググッと引いたのが「HONDA Z」でしたねぇ....

 

 

じぶんの親父が運転免許を取得した昭和20年代中〜後半というのは、運転免許制度が複雑でコロコロ変わった時代で「側車付自動二輪」「軽免許(360cc以下)」なんて区分けの免許を親父は携帯していました。 ですから我が家の自家用車は、スバル360/マツダ・キャロル/ホンダN360/ホンダLIFE といったクルマ達でした。自分も高校時代にホンダLIFE で自宅の町内を早朝散歩したりしてましたもん(笑)

 

 

 

 

発売年度       1970年
全長×全幅×全高 2,995mm×1,295mm×1,295mm
エンジン種類     空冷4サイクル2気筒OHC
排気量       354cm3
最高出力      31PS / 8,500rpm
最大トルク      3kgm / 5,500rpm
車両重量      510kg
変速機       前進4段、後退1段
サスペンション(前) マクファーソン・ストラット
サスペンション(後) リジッド・リーフ
価格(当時)     348,000円

 

1971年には水冷エンジンとなり前進5段の「GSS」モデルも新設されました
→「忘れじのクラッシック・ミニ4 〜ホンダZ・ハードトップ」

 

忘れじのクラッシック・ミニ2〜ホンダZ” に対して1件のコメントがあります。

  1. こすげ。 より:

    ご無沙汰しております。
    実は僕、生まれて初めて買った車が Z の GSS でした。
    その車は残念ながらその後 大破。。。
    その後も1台 Z を買いましたが、残念ながらそいつは調子が悪かった。
    どこかに新車で転がってないかな〜。

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