「現実味を帯びる首都圏壊滅の危険」ではあるけれど為す術はないです〜ちょっと緊張感あるのんきな日常をバカバカしくも賢く乗りきりたいです

現実味を帯びる首都圏壊滅の危険」と言われて憂鬱になるコトもなくのんきな日常が続く我が家ですが、原発事故は現在進行形だし地震騒ぎが終わりでないコトも知ってるわけで、なんともスカッとしない日常です。先週発売の週刊朝日で、東日本大地震後、茨城県沖で発生する大規模な余震が、小田原地震を引き起こし、東海地震、首都圏直下地震を発生させていくという説を紹介していました。

諸説の理屈は全て「さもありなん」です。いわゆる考え方の一端ですからご用心の一助にどうぞくらいに考えればいいでしょう。东奔西走するほど我が家の懐は温かくないし、いざというときに財産放棄するくらいの覚悟でしか動けないワケで、いまのところ為す術はないです。そうだったらのんきに過ごすしかないですから、いざというときの首都圏脱出ルートの検証ドライブなどを企画して楽しい休日にあてるという具合です。いざというときの持ち出し品目リスト作りも、必要なモノの見直しくらいに考えればいいですよね。東電がつぶれたら三井住友銀行も危ない、と言われればそろそろ銀行選びを見直そうかくらいなモンです。