iPad 用USB-Cドッキングステーション〜デスクトップPCのように周辺機器を拡張する

仕事にもPCを使わずスマホやタブレットで済ますのが今風らしい...言われてみれば本屋の書籍棚もPCより圧倒的にスマホ/タブレット関連書籍の方が多くなってますね。
個人的には”置き換えられない”シロモノだと思うのですが、時代は便利に進化中です。

USB-Cポートを搭載したiPad ProやAirモデル※ならデスクトップPCのようにUSB、HDMI、LAN、SDカードリーダー、Qi充電機能等を拡張搭載するドッキングステーションがあります。

※USB-C接続のiPad Pro 11"(2018年モデル以降)iPad Air(2020年モデル以降)iPad Pro 12.9"(2018年モデル以降)


iPad Pro対応 USB Type-C ドッキングステーション
PD/60W対応 4K対応 7in1 HDMI Type-C USB3.0×2 SD/microSDカード

なるほどデスクトップPC然と使うことを前提にすると12.9インチの大判iPad Proがフツーに思えたりします。

なんだか「MacBook pro /Air用のUSB-CドッキングステーションがiPad Pro/Airで流用できる」ような気がしますが、実際は旧ドック製品だとiPad Proで旨く認知されなかったりするので、やはり「iPad Pro/Air対応」を謳ったUSB-Cドッキングステーションを選んだ方が無難です。

MacBook Airを使っているときに「iPadをデュアルディスプレイ代わりにする」ことはありますが、今後はiPadのデュアルディスプレイ化をiOSがサポートするようになるかもしれませんね。