「100000年後の安全」〜明日7/2から川越スカラ座で上映はじまります

4月に首都圏で上映されていたドキュメンタリー映画「100000年後の安全」がやっと埼玉県内でも上映開始されます。22世紀完成をめざし、高レベル放射性廃棄物を地層処分という方法で貯蔵する世界初の地下施設「オンカロ」(フィンランド語で「隠れた場所」)の建設が始まった。放射性廃棄物が無害になる10万年後まで封印・保持されるよう設計されているというのだが、現在の人類が原子力に対して児戯に等しい小細工しか持っていないという証でもある。

『100,000年後の安全』 予告編

『100,000年後の安全』公式サイト