真冬の早朝ジョギング前に甘いものはかかせない〜焼きドーナツ半個で筋肉がほぐれ関節潤滑もスムース

ここのところ氷点下の早朝のジョギング(3.5kmのさんちゃんお散歩コース)が続いていますが、昨年末よりも意外や快適です。何が変わったかと言うと、以前は熱いコーヒーをすすっただけで出かけていたところを「焼きドーナツ」を半分食べて出かけるようにしました。ただそれだけ...ですが、歩きはじめてからの体の温まり方がかなり早くなりました。

以前ならコース半分を廻った頃やっとポカポカを感じる程度だったのが、その半分程度でけっこう体温が上がってくれます。どうやら「焼きドーナツ」が体内燃焼の起爆剤になっているみたいです。特別な効能成分が含まれている「焼きドーナツ」というワケではありません。燃えやすいカロリー変換しやすい「甘いモノ」であればいいということですね。

体温の上がりが遅いと真冬の早朝にはこわばった筋肉1本1本を感じる程きしむことがあったり、関節もさびついたように感じます(昨年の11月には足が痙ってまるまる1ヶ月辛いコトになってました) 「焼きドーナツ」半個で体温上昇が早くなった分、筋肉がほぐれて関節潤滑もスムースに感じます。ヒトの体は不思議です。

ちなみにジョギングは部屋着のスウェットに3シーズン用ヤッケという見るからに「お寒い」格好で毎朝出かけております。すれ違うヒトは皆、オーバーパンツにたっぷりダウンが詰まったコート、マフラーに防寒手袋、帽子を深くかぶってという格好で、ちょっと涼しげなジブンは奇異に見られたりします。