細川護煕都知事候補の頭の中身が心配だ〜さもありなん...韓国の放射能風評被害を後押しする元凶

都政選挙は我が家に無関係...では済まさない、と言わんばかりに「原発ゼロ」を掲げて戦っておられるのが細川護煕都知事候補。どう考えても鳩山由紀夫を連想してしまうモノ言いで「細川護煕都知事候補の頭の中身が心配だ」という記事に”さもありなん”です。

どちらも民意を託してイイはずがない人物に思えるのですが...

フツーだったらお隣(都政選挙)のこと”お好きにどうぞ”と頭からスルーなお話なんですが、細川護煕都知事候補、ジブンの関わる韓国の仕事にはヒジョーに影響があるコトを吹聴して廻られており、大迷惑このうえないです。

昨年、韓国は日本8都道府県からの農産物、水産物について原則輸入禁止処置を取っており、いまも解除されていません。言わずと知れたフクシマ原発事故に伴う放射能汚染を懸念しての処置です。

日本人が考えている数倍位、韓国では「口に入るモノ、日本産はダメ」が常態化しています。
韓国の国会議員、政府レベルでも日本からの農水産物、加工食品を全面輸入禁止、を考えているヒトはたくさんいて、ソウルの魚屋さんには「日本産の魚は取り扱っていません」看板が掲げられていたり、ガイガーカウンターを魚に当ててお客さんに売るという念の入れようです。
自国原発からの汚染問題は棚上げするお国柄で、やってることはバカバカしいお話なのですが、現実問題として韓国向けに農産物を輸出している日本の業者さんには大打撃なワケ。

ましてそんな風評を後押しする元凶が日本国内でまたまた政治をやろうというのだから心穏やかでないヒトは都民ならずともたくさんいるわけです。