ヨーロッパの人も解ってらっしゃる... 〜 LEXUS CT-200h のデザインセンス
今月ジュネーブモーターショーで詳細が発表されたハイブリッドだけが話題の「Lexus CT200h」 いやぁ...酷いですね...あくまで主観ですが。
なんだか間延びしてるサイドビュー、テールエンドはとってつけたように見える。
空力のため...って一昔前の暴走族御用達ショップのパーツ然としてます。
プリウス譲りのお尻...何故か安物家電の一体成形品に見えてしまいます。
もともとトヨタが作るモノはおかしい...と思ってる自分なので、今回もかなりバイアスかかったモノの見方をしてるんだろうなぁ、と思ったりします。ヨーロッパの人の眼にはどんなに映ってるんだろう、といろいろWEBを見て回りますがなにしろ英語も危うい人ですので、各国語のニュースソースを読んでもねぇ...。けど、なにやらデザインアンケートをとったらしい記事を見つけました。
5段階評価で、369人の人がデザインについてアンケート回答しています。 これは「1」が「最高!」なんでしょうか。 ワタシは★ひとつのことだと思うんですが...
8割の人が駄目出ししたということ、それにしても極端な傾向。これはチェコ(?)のモーター市場だからでしょうかね。
昔のきじにコメントすみません。
1が最良で、5が最悪ですね。中央ヨーロッパから西ヨーロッパは。
ロシアとかロシアの影響のある国だと1が悪くて5が最高なのですが…
人はなかなか最悪の評価をつける物ではないから、これはこういう結果なのでしょう。
欧州にひしめく高級ブランドの猿真似と言われないように、しかも、
今までのデザインの文脈を踏襲して、新機軸を打ち出す、というのは
本当に難しいことだと思います。
トヨタはそれでもよくやっていると思いますよ。
欧州だと関税も10%という酷い税率を課せられるわけですし…