Mid2013 11" Macbook Air〜ディスプレイの当たり外れ問題と解像度
開き直ってOSX10.9 Marvericsでなんとか使える機体に仕上げて(とりわけTidBITでも取り上げられていたMarvericsのMail問題にジブンも見舞われて...)外出時には随分と活躍してくれております。Mid2013版からバッテリーの持ちが脅威的に改善されてるのがなによりGood!
しかしながら画面の映り込みが以前の借り物Mid2012 11" Macbook Airと比べるとやや劣る?...少し白茶気て見える、のは気のせいではありませんでした。以前のMid2012はSamsun製ディスプレイだったのに対して、我が家のMid2013はAU Optronics製で”LG製はハズレ騒動”より更に始末が悪い”大ハズレ”でした。
大きな問題では無いと強気に言い切っても良いのですが、やはり色味が気になるのでColorSyncをいじってカラープロフィールを調整してみましたがなんともスッキリしません。ネットを廻って見るとこの問題にリキ込めて改善されてるヒトが既におられました。LaptopDJ's homeworkさんの前のめり記事を参考に現在はなんとかまともなカラープロファイルで稼働させられております。
ジブンはモバイルPCとして「仕事が出来る・軽量・長持ち」が最優先なの解像度やディスプレイの大きさは二の次と割り切って11インチ Macbook Airを選択しています。必要であればクラムシェルモードで外部ディスプレイに継げば十分な作業が出来ますから。それでもより大きな解像度を望まれる場合は「QuickRes」をインストールしておけば少しは気安めになるやもしれません。